“ラモスジャパン”がビーチサッカーW杯4強入り! 史上初の決勝進出へ王手

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 FIFAビーチサッカーワールドカップパラグアイ2019・準々決勝が28日に行われ、日本代表はウルグアイ代表に3−1で勝利した。

 ラモス瑠偉監督率いる日本代表は、第1ピリオドに大場崇晃(レーヴェ横浜)のゴールで先制すると、2点を追加して大きくリードを奪う。その後は2失点を喫してわずか1点差に迫られるものの、逃げ切りに成功。2005年大会ぶりのベスト4入りを果たした。

 準決勝は30日に行われ、決勝進出をかけてポルトガル代表と対戦する。