石川県レスリング協会の下池新悟会長は、言われるような露骨な女性蔑視発言をしたのか。東京オリンピックのレスリング女子の日本代表が内定している川井梨紗子選手(25)は、「石川県には東京五輪内定者が2人います。しかし残念ながら女子2人です」と聞いたと告発した。

「グッとラック!」はあらためて川井選手の母親で、元レスリング女子日本代表の初枝さんに事実関係を確かめた。「大会に出ていた主人から『実は、会長からこういう発言があったんだよ』みたいな感じで聞きました。その大会には私の知り合いもいたので聞くとやはり発言はあったみたいだって聞きました」

県のレスリング関係者も「『残念ながら』という言葉をとても覚えています」とハッキリ証言する。

「母親のいってることもすべて嘘だ」

そこで、下池会長を直撃すると、「前回言ったことがすべてだ。母親の言っていることはすべて嘘だ」と否定した。では、前回、どうしゃべっていたのか。「川井の父親が言ったとなると、今後は本人もやりにくいと思うけどな。普通やったら川井なんてとっくの昔にクビになって終わっとるよ。協会の役員とか常務理事とか、全部、俺が外そうと思ったら、あすにでも外せるけどな」

キャスターの立川志らく「『残念ながら女性のみ』と言えばまだニュアンスとしてよかったかもしれない。男の人も頑張ってくれというニュアンスで」

TBS元プロデューサーの田代冬彦「スポーツ関係のボスに共通的な体制で、下から上はよく見えて気が付くけど、上から下はなかなか気が付かない。心を開く努力をしないとです」