高崎市の富岡賢治市長の後援会の平成30年分の収支報告書が公開され、同年1月の「新春の集い」で、高崎芸術劇場元館長の菅田明則容疑者が社長を務めていたラジオ高崎(同市八島町)に映像製作代として約398万円を支払っていたことが明らかになった。

 後援会は、菅田容疑者が起業し、かつて社長を務めていたグラスロード社(同市上中居町)にもパンフレット、チケットの制作代として計約44万円も支払っていた。

 菅田容疑者は逮捕後、劇場館長や、劇場を運営する高崎財団副理事長、ラジオ高崎社長などを辞任した。