神奈川・鎌倉は紅葉の美しい季節だが、市内の3つのハイキングコースは、台風15号による倒木や土砂崩れで危険なため通行止めになっている。ところが、警告を無視して入っていく観光客があとを絶たない。「モーニングショー」が取材した日も、多くの観光客は通行止めの看板を見て引き返していたが、「通行止めですよ」と注意されても「わかってます」と制止ロープをくぐる男性、「自己責任です。山レンジャーみたいなものよ、ハハハ」と笑って無視する高齢女性もいた。

担当者とともにハイキングコースに入ると、倒木で道が塞がれていたり、根こそぎ木が倒れかかっている箇所が場所も多数ある。地元に人によると、血を流しながら下りてきた女性もいたという。

市は生活道路の復旧を優先

鎌倉市としては、まずは生活道路の復旧が優先で、「アジサイの時期である来年6月までには復旧したい」としている。

高木美保(タレント)「(ああいうところは)安全そうに見えても、木の枝がごろごろ転がっていて、乗っかって転倒して、捻挫して動けなくなることもあります。だからといって足元を注意していると、頭をぶつけたりするんです」

玉川徹(テレビ朝日コメンテーター)「通行止めでも入れちゃうのが問題なので、入れないようにすべきなのかも。それでも入る人がいたら、それはどんなにケガしても勝手にしなさいとしか言いようがないだよね」