(C)Yushi Machida

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 11月23日、京都競馬場で行われたG3・京都2歳ステークスは、圧倒的1番人気に支持されたマイラプソディが人気に応えた。馬主のキーファーズは日本の重賞初制覇。

京都2歳ステークス、レース後ジョッキーコメント
1着 マイラプソディ
武豊騎手
「(3戦3勝で)ここまで良い形で来ていますね。4コーナーちょっと手応えが一瞬無い感じがしたんですけど、ちょっとそういうところのある馬で、でもバテてるわけではなかったのでラストは伸びてくれるかなと思ったんですけど。ラスト一ハロンきってからですね、やっと本来の走りになってそこから良かったですね。着差はそれほど無かったですけど、今後に繋がるレースは出来たんじゃないかと思いますね。(マイラプソディ、名前も付けられて思い入れも強いと思うんですが…)走ってくれて良かったです(笑)ここまで1、2、3戦と良い形で来ていますし、まだまだ伸びそうな雰囲気を持っている馬なので楽しみですね。精神的にもまだ幼いところもありますし、馬体ももっとよくなると思いますね」

友道康夫調教師
「小回りが心配でしたがエンジンがかかれば良い脚でしたね。レース後の息の入りも良かったです。今後次走は今のところ未定です」

2着 ミヤマザクラ
O.マーフィー騎手
「勝った馬が強かったです。もっと距離を伸ばしてもいいと思います。性格が良くて乗りやすく良い馬ですね」

松山「今日は勝った馬が強かった」

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3着 ロールオブサンダー
松山弘平騎手
「スタート良く自分のリズムで競馬が出来ました。今日は勝った馬が強かったです」

橋口慎介調教師
「現時点での力は出し切ったと思います。後ろは離していますが、上位2頭は強かったです。今後は馬の状態をみて考えます」

4着 トウカイデュエル
秋山真一郎騎手
「馬場を気にしていましたが最後は伸びてきました。これでしっかりしてくれば」

5着 ジャストナウ
菱田裕二騎手
「折り合いは大丈夫でしたが最後に脚があがりました。距離かもしれません」

 レース結果、詳細は下記のとおり。

 23日、京都競馬場で行われた11R・京都2歳ステークス(G3・2歳オープン・芝2000m)で1番人気、武豊騎乗、マイラプソディ(牡2・栗東・友道康夫)が快勝した。2馬身差の2着に2番人気のミヤマザクラ(牝2・栗東・藤原英昭)、3着にロールオブサンダー(牡2・栗東・橋口慎介)が入った。勝ちタイムは2:01.5(良)。

馬主のキーファーズは日本の重賞初制覇

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 武豊騎乗のマイラプソディがデビューから無傷の三連勝で重賞初制覇を飾った。同馬は後方2番手からじっくりと構え、勝負どころから徐々に進出。直線では大外に持ち出されると先行各馬をあっという間に飲み込みまとめて差し切った。この勝利で無敗の重賞制覇となり、来年のクラシック候補に名乗りをあげた。馬主のキーファーズは日本の重賞勝利が初となっている。

マイラプソディ 3戦3勝
(牡2・栗東・友道康夫)
父:ハーツクライ
母:テディーズプロミス
母父:Salt Lake
馬主:キーファーズ
生産者:ノーザンファーム

【全着順】
1着 マイラプソディ
2着 ミヤマザクラ
3着 ロールオブサンダー
4着 トウカイデュエル
5着 ジャストナウ
6着 ヒシタイザン
7着 ショウナンバレリオ
8着 インザムード
9着 ヴァルナ