11月シリーズは1勝1敗。計32人を招集した。写真:茂木あきら(サッカーダイジェスト写真部)

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 11月14日のカタール・ワールドカップ・アジア2次予選の第4戦、キルギス戦(ドレン・オムルザコフ・スタジアム/ビシュケク)には2-0で勝利したが、同19日のキリンチャレンジカップのエクアドル戦(パナソニックスタジアム吹田)には1-4で完敗。9人を入れ替えて戦ったこの2戦で、各選手はどんなパフォーマンスを見せたのか。ここでは計32選手の出来を5段階(S、A、B、C、D)で評価。それぞれの活躍を振り返る。

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【GK】
川島永嗣 [評価]C
サッカーダイジェスト採点
.ルギス戦:―(―)
▲戰優坤┘蘋錙В機淵侫觸仂譟Γ桓催澄
 ベネズエラ戦ではコパ・アメリカ以来となる先発を掴む。しかし、混乱をきたした最終ラインを統率し切れず。試合後には「チームを支えていくという意味での起用だったと思いますが、その役目はできなかった」と肩を落とした。

権田修一 [評価]S
サッカーダイジェスト採点
.ルギス戦:6.5(フル出場・0失点)
▲戰優坤┘蘋錙А宗福宗
 幾度かピンチを迎えたキルギス戦では、好セーブを連発。ワールドカップ2次予選では4試合連続でスタメン出場し、すべて完封。所属クラブでは出場機会が限られているが、代表ではさらに評価を上げた。

シュミット・ダニエル [評価]−
サッカーダイジェスト採点
.ルギス戦:―(―)
▲戰優坤┘蘋錙不参加
 レギュラー奪還を狙ったものの、その目標は今回も叶わず。キルギス戦のみの参加で、続くベネズエラ戦では川島が先発したことを考えれば、序列が3番手に落ちたとも捉えられる。

中村航輔 [評価]−
サッカーダイジェスト採点
.ルギス戦:不参加
▲戰優坤┘蘋錙А宗福宗
 柏でJ1昇格争いを戦う中で参加。ベネズエラ戦はベンチから戦況を見守ったが、久々の代表活動で受けた刺激を今後の成長へつなげたい。
【DF】
長友佑都 [評価]C
サッカーダイジェスト採点
.ルギス:5(フル出場)
▲戰優坤┘蘋錙不参加
 キルギス戦では井原正巳(現・柏コーチ)に並ぶ、歴代2位タイとなる国際Aマッチ122試合を出場を達成。しかし、その一戦では自身が守る左サイドを相手に狙われて苦戦。記念すべきゲームで悔しさを募らせた。

吉田麻也 [評価]B
サッカーダイジェスト採点
.ルギス:5.5(フル出場)
▲戰優坤┘蘋錙不参加
 キルギス戦でもキャプテンとして最終ラインを引き締め、2次予選では4試合連続のクリーンシート。またその一戦で日本代表として100試合出場を果たした。ただし危険な場面を何度か作られたのは反省材料だ。

佐々木翔 [評価]D
サッカーダイジェスト採点
.ルギス:―(―)
▲戰優坤┘蘋錙3.5(フル出場)
 チャンスが巡ってきたベネズエラ戦で2失点に絡む。得意としていたはずの空中戦で相手に競り負け、担当した左サイドからチャンスを作られた。試合後には課題を口にしたように厳しい一戦になってしまった。
【DF】
酒井宏樹 [評価]B
サッカーダイジェスト採点
.ルギス:5.5(フル出場)
▲戰優坤┘蘋錙不参加
 攻撃面では上積みを果たせなかったが、守備面では手堅い対応を披露。一方で右サイドで組んだ伊東との連係は今後、高める必要がありそうだ。

車屋紳太郎 [評価]―
サッカーダイジェスト採点
.ルギス:不参加
▲戰優坤┘蘋錙А宗福宗
 長友が不在だったベネズエラ戦で左SBとしてアピールしたかったが、出場のチャンスは訪れず。次は12月のE-1選手権でのメンバー入りを目指したい。

室屋 成 [評価]D
サッカーダイジェスト採点
.ルギス:―(―)
▲戰優坤┘蘋錙В粥淵侫觸仂譟
 ベネズエラ戦では開始早々に先制点につながるクロスを送られ、その後もマッチアップしたソテルドに翻弄された。後半は果敢にオーバーラップしたが、前半のマイナス分を挽回するには至らなかった。