ロンドン(右)のハットトリックなどで日本を粉砕したベネズエラ。3月からW杯の南米予選に挑む。写真:茂木あきら(サッカーダイジェスト写真部)

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[キリンチャレンジカップ2019]日本 1-4 ベネズエラ/11月19日/パナソニックスタジアム吹田

 母国のファンにとっても衝撃的な結果だったようだ。

 11月19日に開催されたキリンチャレンジカップで、日本と対戦したベネズエラ代表は、開始8分にエースのサロモン・ロンドンのヘッドで先制すると、30分に中央を切り崩して再びこの主砲が追加点を奪う。

 さらに、33分にもロンドンが3点目を奪ってハットトリックを達成すると、38分にはショートカウンターからジェフェルソン・ソテルドが左足でネットを揺らし、4−0。ややペースを落とした後半に山口蛍のゴールで1点を返されたものの、見事な圧勝を飾った。
 
 来年3月から始まるカタール・ワールドカップ南米予選へ向けた最後の強化マッチで、望外の結果を残したチームに、母国のファンも歓喜。ベネズエラ・サッカー連盟の公式SNSには、次のようなメッセージが寄せられている。

「最高のゲームだ」
「これが現実? だれか頬をつねって!」
「この喜びをありがとう」
「日本の“少年たち”を相手に有意義な親善試合だった」

 敵地で森保ジャパンを粉砕し、弾みをつけたベネズエラ。強豪揃いの南米予選でも台風の目になるかもしれない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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