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TOP500はこのほど、「Green500 List for November 2019 - November 2019|TOP500 Supercomputer Sites」において、最新のGreen500リストを伝えた。2019年11月は半年前から大きな順位変動があった。富士通の「富岳」プロトタイプが第1位を獲得したほか、PEZY Computingの「NA-1」が第2位をとり、日本勢でワンツーフィニッシュを決める形となった。TOP500で8位につけた産業技術総合研究所の「AI橋渡しクラウド」は、Green500では6位につけている。

Green500リストは、世界中のTOP500スーパーコンピュータをエネルギー効率でランク付けしたもの。スーパーコンピュータは性能を発揮するために大規模な冷却施設を建設する必要性を生じ、膨大な電力を消費するようになった。Green500はエネルギー効率の高いパフォーマンスを重視し、持続可能なスーパーコンピューティングに焦点を当てたランキング。

Green500でトップ10に入った日本のスーパーコンピュータは次のとおり。

TOP500にエントリーされるスーパーコンピュータは、インストールベースでは中国、総パフォーマンスでは米国が圧倒的な存在感を見せている。しかし、電力効率の側面から見ると、日本のスーパーコンピュータは高いパフォーマンスを発揮する傾向が見られる。