前半だけで4ゴールを奪取。ベネズエラにとっては「嬉しいサプライズ」だったようだ。 写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

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 国際親善試合の日本代表対ベネズエラ代表が11月19日、パナソニックスタジアム吹田で行なわれ、森保ジャパンは1-4で敗れた。

 前半だけでエースのロンドンがハットトリックを達成し、計4点を奪ったベネズエラ。後半は日本に猛攻に遭いながらも1失点に封じ込め、アウェーの地で勝利を手にした。

 この勝利をいち早く報じたのが、ベネズエラのニュースメディア『RPP』だ。

「なんとも刺激的な勝利だ! 2019年ラストの試合を、ベネズエラ代表は勝利で締めくくった。ラファエル・ドゥダメル監督が率いるチームは日本を4-1で退け、この代表ウィークで3連勝を飾っている。我々のチームは最初から圧倒的で、試合開始から35分を過ぎたところで、すでに3ゴールのアドバンテージを得ていた。これはすべてサロモン・ロンドンによるゴール。彼は3回もカワシマ(川島永嗣)の守るゴールを打ち破ったのである」

 そして、次のように続けている。

「38分にもう1点を加えたベネズエラ代表チームは、後半の45分間を残して早々と試合を決めてしまった。日本が唯一ゴールを決めたのは、70分に挙げたヤマグチ(山口蛍)の1点のみ。アジアを代表するチームは、ほとんどその力を示すことができなかった」

 そして同メディアは、「成長し続けるチームが、得るべくして得た勝利だ」と母国代表チームを称えている。

 森保ジャパンはU-22日本代表のコロンビア戦、そしてA代表のベネズエラ戦と、ともに南米勢との親善試合で連敗。今後に不安を残す結果となってしまった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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