破壊されるアマゾン熱帯雨林=8月28日、ブラジル北部パラ州(AFP時事)

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 【サンパウロ時事】ブラジルのアマゾン熱帯雨林がここ11年で最悪のペースで破壊されていることが18日、政府の調べで分かった。

 2018年8月〜19年7月の消失面積は青森県に匹敵する9762平方キロ(暫定値)に達した。森林伐採や焼き畑が主原因とみられる。

 国立宇宙研究所(INPE)によると、アマゾン盆地に位置する「法定アマゾン」9州で1年間に失われた森林は、前の1年より約3割増加。07年8月〜08年7月(1万2911平方キロ)の後では最悪となった。