ともにヴェルディユース出身の中島(左)、畠中(右)。 写真:茂木あきら(サッカーダイジェスト写真部)

写真拡大

 11月16日、キルギス戦、そしてベネズエラ戦に参加するためのメンバーとして日本代表に参加している畠中慎之輔が、自身のSNSを更新した。

 投稿された短い動画に映っているのは、日本代表のジャージに身を包んだ中島翔哉だ。

 ピッチサイドの屋根があるベンチに腰掛けた中島は、未開封のペットボトルをつかみ、手元で一回転させながら放り投げ、スパイクを履いた右足の甲に載せる。落とさないようにバランスを取ったそれを、右足でぽいっと蹴り上げる。ボトルはそのまま目の前の段ボールに吸い込まれる。

 この間、わずか5秒程度の妙技を披露した中島は、おもむろに立ち上がり、ロッカールームへ無言で消えていく。畠中は、この動画に「#ペットボトルチャレンジ」というタグのほか、「#ペットボトルも」「#友達」「#サッカー小僧」「#中島翔哉」「#カメラ係」「#おれ」と説明している。

 ともにヴェルディユース出身のふたりだが、代表でも仲良くやっている様子が窺える。動画を見たファンは「かっこいい」「流石すぎ笑」「颯爽と去るとこ笑」「なんも喋らんのかーい」「シンプルにすごいとしか言えない」「ペットボトルもしんのすけ君も勿論ボールも友達何ですね」などのコメントを寄せた。中島の妙技とシュールな去り際、そしてそれを無言で撮影する畠中の様子を、微笑ましく受け止めているようだ。

 先日のキルギス戦では中島は途中出場、畠中は出場機会を得られなかった。19日に予定されているベネズエラとの親善試合では、ともにプレーする姿が見られるだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部