合宿2日目のトレーニングを行った日本代表

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 日本代表は17日、キリンチャレンジカップ・ベネズエラ戦(19日・パナスタ)に向け、大阪府内で合宿2日目のトレーニングを行った。同日午後に広島でU-22日本代表を指揮したばかりの森保一監督も冒頭から参加。新たに5選手が合流し、23人全員が出揃った。

 この日は冒頭15分間が報道陣に公開され、選手たちはスプリントなどのフィジカル系メニューを始め、ボール回しなどで汗を流した。前日にJ2第41節・町田戦でフル出場し、柏レイソルのJ2制覇とJ1昇格に貢献したGK中村航輔も新たに合流。GKチームのメニューをこなしていた。

 また14日にアウェーで行われたカタールW杯アジア2次予選・キルギス戦(○2-0)に先発したDF植田直通(セルクル・ブルージュ)、MF原口元気(ハノーファー)、MF柴崎岳(デポルティボ)、FW永井謙佑(FC東京)の4選手もこの日が初参加。前日は宿舎でコンディション調整となっていたが、全体練習に加わった。

 非公開部分では実戦形式のトレーニングも行った模様。W杯予選が続く活動の中では、2日前練習をリカバリーに充てることが通例となっているが、フレッシュな新戦力が多く招集されている今回は戦術面の浸透にも力を入れ、ベネズエラ戦に臨むことになりそうだ。

 初招集のFWオナイウ阿道(大分)は「止める蹴るの質や判断が良いし、出てくるパスの質も違うものを感じる」とレベルの高さを実感した様子。DF進藤亮佑(札幌)も「能力が単純に高いので、もう一歩寄せるとかもこだわっていかないといけない」と適応の必要性を語っていた。

(取材・文 竹内達也)