マジョルカの久保建英【写真:Getty Images】

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 日本代表MF久保建英が加入した影響により、マジョルカは日本で最も試合中継の視聴者が多いクラブとなっており、クラブ側も積極的に日本市場へのアピールを図ろうとしているという。地元紙『ディアリオ・デ・マジョルカ』が17日付で伝えた。

 久保は今年夏に加入したレアル・マドリーでプレシーズンを過ごしたあと、リーガ1部での出場機会を求めてマジョルカへレンタル移籍。第3節のバレンシア戦でデビューを飾り、これまで10試合に出場している。

 地元紙によれば、今季の第8節までのデータが集計された時点で、日本における試合の視聴者数はマジョルカがリーガ1位。世界的ビッグクラブのバルセロナやレアル・マドリーを上回り、視聴者数の上位10カードのうち半分にマジョルカが絡んでいたとのことだ。

 最も視聴者数の多かった試合は久保が2試合目の先発出場を果たした9月29日の第7節アラベス戦だという。その後行われたレアル・マドリー戦や、初得点を挙げたビジャレアル戦はその視聴者数をさらに大きく上回ったのではないかと推測されている。

 クラブも久保の存在を有効に活用するため、これまでにも関係者がたびたび日本を訪れ、企業などとの接触を図っているとのこと。今回のリーグ中断期間中にもマヘタ・モランゴCEOらが東京を訪問中だと地元紙は伝えている。

text by 編集部