握手を交わす鄭景斗・国防部長官(右)と河野太郎防衛相=17日、バンコク(聯合ニュース)

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【バンコク聯合ニュース】韓国の鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)国防部長官は17日午前、東南アジア諸国連合(ASEAN)拡大国防相会議が開かれるタイ・バンコクで、日本の河野太郎防衛相と会談した。今月23日午前0時の失効期限が迫る日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)について、従来の立場を主張したようだ。

 鄭長官は会談直後の会見で、「(GSOMIA問題で)基本的な意見交換をした。重要なのは国防分野の話より、外交的に解決すべきものが多いだけに、外交的に解決できるよう努力してほしいと求めた」と話した。

 河野防衛相はGSOMIAの維持を求める日本側の立場を示したという。これに対し、鄭長官は「6月までは延長するというのが韓国の立場だった。その後、日本が安全保障上の理由で韓国向けの輸出規制を強化したことで、韓国はGSOMIAの終了を決定せざるを得なかった」と説明したという。