大阪合宿初日を迎えた日本代表

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 日本代表は16日、キリンチャレンジカップ・ベネズエラ戦(19日・パナスタ)が行われる大阪府内に集合し、合宿初日のトレーニングを行った。カタールW杯アジア2次予選・キルギス戦(○2-0)を終えて帰国した10選手に加え、大阪から参加の国内組8選手が新たに合流した。

 キルギス戦に登録されていた23選手のうち、国際Aマッチ5試合連続ゴールを記録したMF南野拓実(ザルツブルク)ら欧州組9選手はベネズエラ戦は招集外。試合が行われたビシュケクでチームを離脱した。残る14選手は16日、旅客機とチャーター機を乗り継いで帰国し、首都圏を経由して大阪入りした。

 キルギス戦に先発したDF植田直通(セルクル・ブルージュ)、MF原口元気(ハノーファー)、MF柴崎岳(デポルティボ)、FW永井謙佑(FC東京)が宿舎でコンディション調整。16日にJ2第41節を戦ったGK中村航輔(柏)も不参加で、初日は合計18人でのトレーニングとなった。

 森保一監督は広島市内で行われているU-22日本代表合宿(17日にキリンチャレンジ杯でU-22コロンビア代表と対戦)に帯同しているため、この日は斉藤俊秀コーチが中心となって練習を指揮。選手たちは全体でランニングやストレッチを行った後、キルギス戦参加組と不参加組の二手に分かれて汗を流した。

 キルギス戦参加組は軽めの調整。初招集のDF進藤亮佑(札幌)、DF荒木隼人(広島)、MF古橋亨梧(神戸)、FWオナイウ阿道(大分)をはじめ、DF車屋紳太郎(川崎F)、DF三浦弦太(G大阪)、MF大島僚太(川崎F)、MF井手口陽介(G大阪)の8選手はシュート練習などにも取り組んだ。

 初招集の4選手は同じクラブに所属する選手のほか、学生時代に共にプレーした経験のある選手らを介し、すでにチームに馴染みつつある様子。それでもFW鈴木武蔵(札幌)は練習後、チームメートの進藤との代表活動に「めちゃめちゃ新鮮。違和感がありすぎて進藤に人見知りした」と冗談交じりに語っていた。

(取材・文 竹内達也)