画像提供:マイナビニュース

写真拡大

エヌ・ティ・ティラーニングシステムズは15日、パロニム社(パロニム株式会社)開発のテクノロジー「TIG」の販売店契約締結を発表。"さわれる動画"技術TIG(ティグ)の教育分野での活用を目指す。

パロニムが開発する「TIG」は動画視聴中に気になった"物・人・コト・場所・音"に対しタッチすることで情報を取得できる技術。公式ページにはコンセプトムービーが設置してあるが、スマホやタブレットで視聴中の動画に映っている料理や衣服、動物、景色(場所)と、指でタッチすることでオブジェクトを右側にストックしていく様子が描かれている。

これまでにも、オムニ7のVRショッピングサイトやTOKYO GIRLS COLLECTIONの動画などの導入例を持っている。TOKYO GIRLS COLLECTIONの導入事例(W TOKYO社)は実際の動画も公式サイトで公開しているが、ファッションモデルが纏う衣服をクリックすることでアイテムをストックする動画をPCでも試せる。

NTTドコモと共同開発した「TIG Live」の提供も行っており、生配信の映像からリアルタイムに情報を取得できるNTTドコモのライブ配信サービス「新体感ライブ」でアーティスト情報や楽曲情報、デジタル写真集とライブ出演者の映像情報のストックを実現している。

15日、エヌ・ティ・ティラーニングシステムズは教育分野活用を目指しパロニムと「TIG」販売店契約を締結したことを発表した。教育分野のデジタル教材や動画コンテンツを保有する同社は、既存のデジタル教材ではテキスト量が多く覚えられない、再確認したい教材の該当箇所を探すのが困難という課題があるが、これらを解決できること。また、外国の方が日本語がわからず内容が理解できないなどの課題があるが、遷移先のWebページを多言語化するだけで同一教材での学習が可能になると教育分野での活用例を示している。