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メルカリとBEENOSは15日、双方のサービスでの連携を発表、越境ECサポートの代理購入サービス「Buyee(バイイー)」を通じたフリマアプリ「メルカリ」での100カ国以上での越境販売が可能になる。

BEENOSの子会社が運営する「Buyee」はECサイト向けに海外からの代理購入・発送を行う代理購入サービス。メルカリとBuyeeがシステム連携し、BuyeeのWEBサイト内に「メルカリ」の海外向け販売ページが開設されており、海外ユーザーが国内のメルカリ出品の商品を購入できるようになる。

メルカリは、今年の8月より一定期間を経過した商品の越境販売の実証実験を行っており、キャラクターグッズ(米、カナダ)やおもちゃ(仏、英)、ファングッズ(台湾、タイ)など人気商品のリサーチ結果もインフォグラフィックで紹介している。なお、今回の提携での販売も「メルカリ」上で出品後、一定期間を経た商品に限る。

両社は、越境ECの規模がここ数年で顕著な成長を見せていることを提携の背景として述べている。Web版メルカリへの海外アクセスは2017年から6倍に増加するなど日本商品への人気が窺える。BEENOSは、世界11カ国80社以上の企業への出資を行っており、グローバルECサービスの運営を通じて海外発送オペレーションやカスタマーサポートなど独自の知見を持つ。同社の越境EC関連サービス「転送コム」と「Buyee」は、併せて2,000以上の国内ECサイトの海外販売をサポート。今回ここに日本でも人気のメルカリが加わることになる。