フロンティア・マネジメント(7038)、QUOカードの 株主優待を新設! 毎年12月末に100株以上を保有する 株主を対象に、一律1000円分のQUOカードを贈呈!

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 フロンティア・マネジメント株式会社が、「QUOカード」の株主優待を新設すると、2019年11月14日の15時に発表した。

 フロンティア・マネジメントの株主優待は、毎年12月末時点の株主が対象となり、内容は「100株以上を保有する株主に一律で『QUOカード』1000円分を贈呈」というのもの。

 フロンティア・マネジメントが株主優待を新設する目的は、「株主の皆様の日頃からのご支援に感謝するとともに、当社株式への投資の魅力を高め、より多くの方々に当社株式を保有していただくこと」とのことだ。

 フロンティア・マネジメントの株主優待は、2019年12月末時点の株主名簿に記載または記録された株主から適用される。

フロンティア・マネジメントの株主優待制度の詳細と利回り

◆フロンティア・マネジメントの株主優待制度の詳細
基準日 保有株式数 株主優待内容
12月末 100株以上 QUOカード1000円分

 フロンティア・マネジメントの2019年11月14日時点の株価(終値)は1177円なので、株主優待利回りを計算すると、以下のようになる。

(100株保有の場合)
投資金額:100株×1177円=11万7700円
優待品:QUOカード1000円分
優待利回り=1000円÷11万7700円×100=0.85%

 フロンティア・マネジメントの株主優待は、投資家に人気の「QUOカード」。100株保有時の株主優待利回りは0.85%となった。同社は2019年12月期の配当予想を公表していないが、前期の年間配当金は50円。2019年10月1日付に実施された1株⇒2株の株式分割を考慮すると、業績が堅調で前期同様もしくは前期以上であれば、2019年12月期の年間配当金は25円程度と予想される。その場合の配当利回りは2.12%となるため、100株保有時の配当+優待利回りは3%超になる可能性も。

 ただし、株主優待の新設と同時に発表されたフロンティア・マネジメントの2019年12月期の第3四半期決算では、通期の業績予想に対しての進捗率が悪く、売上高こそ66.9%となっているが、営業利益は20.4%、経常利益は22.0%、純利益は8.0%と低調。残る第4四半期だけで通期の業績予想を達成するのは困難に見えて、業績予想の下方修正が出てもおかしくないレベルなので、株主優待が魅力的でも、今後の業績を慎重に検討したほうがよさそうだ。

 なお、フロンティア・マネジメントの決算短信では「2019年2月14日に公表いたしました連結業績予想に対して、当第3四半期連結累計期間の業績の進捗は芳しくありませんが、当社の業績の重要要素となる優秀な人材の確保が順調に進んでいること、経営コンサルティング事業及び再生支援事業において順調に業績が進捗していること、また、ファイナンシャル・アドバイザリー事業については第4四半期において大型案件を含む複数のM&A案件の成約を見込んでいることなどから、通期の予想を達成することは可能と考えており、連結業績予想の変更はありません」としている。

 フロンティア・マネジメントは、経営支援・M&Aアドバイザリーを主軸とする企業。2019年12月期の連結業績予想は、すべて前期比で売上高0.2%増、営業利益3.3%減、経常利益4.1%減、当期純利益5.1%減となっている。

【※2019年11月の株主優待の情報はこちら!】
⇒【11月の株主優待の内容&利回りを調査(2019年版)】高利回りで人気のヴィレッジヴァンガードや、「QUOカード」がもらえるタマホームなどお得な優待が充実!

■フロンティア・マネジメント
業種コード市場権利確定月
サービス業7038東証マザーズ12月末
株価(終値)必要株数最低投資金額配当利回り
1177円100株11万7700円
【フロンティア・マネジメントの最新の株価・株主優待の詳細はこちら!】
※株価などのデータは2019年11月14日時点。最新のデータは上のボタンをクリックして確認してください。
※「必要株数」は株主優待の獲得に必要な株数、「最低投資金額」は株主優待の獲得に最低限必要な資金を指します。