安倍首相官邸も新宿御苑で開かれる「桜を見る会」が、「招待基準が分かりにくい」「プロセスが明確じゃない」「予算、人員が増えている」ことを認めざるを得なかった。菅官房長官が来年度は中止すると発表した。

共産党を中心とする野党側の追及を、安倍首相は「私は関与していない」とかわすつもりだったが、後援会が出した案内状で家族や知人も参加できることが明らかになったり、セットで「東京・横浜ツアー」やホテル・ニューオータニで「会費5000円の会食」もついていたことが明らかとなって、言い抜けができなくなった。

後援会メンバーの親や知人も参加OK

坂口孝則(経営コンサルタント)「議員が推薦して呼んでいるのは明らか」

司会の加藤浩次は「鳩山さんの時も呼んでます。その前はどうなのか」と、なんとか話を安倍首相から外に向けようとする。

下川美奈(日本テレビ社会部デスク)「何年か前に招待が来て、その後はこないですね。招待状には、1人で来てくださいとあったと思いますが、親とかもこれるんだと、意外に思いました」

モーリー・ロバートソン(ジャーナリスト)「安倍政権は世論戦略に長けていて、去年(2018年)は保守の論客が多かったし、今年はお酒の升がメルカリに出品されていたりもありました。広げすぎたために、ど素人も出ちゃった」