さすがに説明がつかなくなって、首相が主催してきた「桜を見る会」を来年は中止することになった。安倍首相の地元、山口県の後援者に配られた案内状には、参加申し込みのあて先が「あべ事務所」となっていて、「コピーしてご利用ください」と添え書きされていた。案内状が届いていない人も、コピーで申し込めるという意味だ。こうして、後援会から850人が参加していた。

政府行事の私物化や公職選挙法違反の疑いは強く、「関与していない」と否定していた安倍首相も、「私の判断で中止する」と追い込まれた。

首相に近い政治ジャーナリスト田崎史郎氏も「中止で幕引きにならない」

招待者枠は与党にも用意され、「ヒラ議員に4人、閣僚に10人から40人と毎日新聞が報じました」と山本雪乃アナウンサーは伝えた。「枠の貸し借りもあった」と語る議員秘書もいる。

安倍首相に近い政治ジャーナリストの田崎史郎氏さえ、「これで幕引きにはならない。安倍首相本人が知らないではすまされない」と指摘する。

玉川徹(テレビ朝日コメンテーター)「すべてがおかしい。やましいから中止したのだろうと受けとる人もいるでしょうね」

高木美保(タレント)「これが税金で行われていたわけで、税金接待だと国民は言いたくなると思います」