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ファーストリテイリングは13日、倉庫の自動化とグローバル展開の加速に向けて、MUJIN社(株式会社MUJIN)と仏Exotec Solutions SAS社とのサプライチェーン領域における戦略的グローバルパートナーシップに関する合意書を締結したことを発表した。

2018年にマテリアルハンドリングシステムでシェアを誇るダイフク(株式会社ダイフク)と戦略的グローバルパートナーシップを締結し、先端自動化設備の導入を進めている同社は、新たに2社をパートナーに加え各社の専門性を活かしたサプライチェーン改革を進める。

ロボットに接続するAI搭載の"知能ロボットコントローラ"を開発するMUJINは、ロボットパートナーやアライアンスパートナーを広げている。今回、新たに開発されたモーションプランニングAIを用いたピッキングロボットを世界各地の倉庫に導入、種類も豊富で柔らかな形状を持つアパレルでの新たなチャレンジとなる。

また同社は、昨年戦略的グローバルパートナーシップを締結したダイフクと国内2拠点、海外2拠点の4拠点の倉庫自動化を進めているが、MUJINとExotec Solutionsもそれぞれ海外拠点で着手していることを発表。商品の種類に加え、色やサイズとアイテムのバリエーションも豊富なアパレル分野において、海外に多くの拠点を持つ同社は、倉庫の自動化を深めると同時に海外拠点へとさらに展開することで、季節やトレンドを踏まえた迅速な物流が求められる究極のサプライチェーン実現を目指す。