スーパーなどで食品トレーの「くるりポイ」が問題になっている。買って支払いをすませた客が、食品を店内で開けて中身を袋に「くるり」と入れ、トレーはゴミ箱に「ポイ」と捨てる行為だ。

肉や魚の汁がついたままで雑菌が繁殖する恐れや、タイミングによっては他の食品に混入する可能性もある。「衛生管理の面で非常に困ります」と店は迷惑顔だ。

東京都内のスーパーにカメラを置いてウオッチングすると、ハムを取り出して「くるりポイ」する男性、もずくを袋に移しかえてトレーをポイする女性もいて、ゴミ箱はいっぱいになった。これでは雑菌が繁殖するため、リサイクルはできない。

客は悪びれず「うちのゴミが増えるから」

キャスターの立川志らく「けっこう衝撃的でしたね」

沢松奈生子(元プロテニスプレーヤー)「ああ、ゴミ箱近くの台が人気なのはこのためだったんですね」

客は「うちのゴミが増えるからやった。これ、悪いの?」とくるりポイは当たり前という反応と、「自分だけがよければいいのか、と思います」と批判的な声があった。

西村博之(2ちゃんねる開設者)「サルモネラ菌が他の野菜にくっつく。危険な行為です」

望月優大(ウエブマガジン編集長)「店側がくるりポイはダメと掲示するとか、はっきりした方がいいと思います」

志らく「うちでトレーを洗ってリサイクルに出せばいいだけのことじゃないか。面倒というのは理由にならない」