ダウンタウン・松本人志

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 ダウンタウン松本人志の動きがこれまでにないものとなっている。11月末からは『探偵! ナイトスクープ』(朝日放送系)の三代目局長に就任するのはよく知られている。それに先がけてか、8日放送の『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ系)に出演。『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)の、とろサーモンの久保田かずのぶとスーパーマラドーナ武智による審査員の上沼恵美子批判騒動を振り返ったほか、上沼からは松本の元カノの常盤貴子を匂わせるツッコミを浴びるなど、これまでにないキャラを解禁している。

 上沼は言わずもがな関西で圧倒的な影響力を誇り、女帝と言われる人物である。「ナイトスクープ」局長就任にあたり、上沼への挨拶を兼ねた出演かと思いきや、さらに別の目的もあると言える。

 「やはり、昨年の『M-1』で起こった吉本興業の後輩芸人の暴言騒動の改めての謝罪とともに、夏頃からワイドショーを騒がせていた一連の闇営業騒動を、吉本を代表するタレントとして上沼に謝罪する意味合いもあったものと見られています。近頃の関西圏での活動増加の動きも、吉本“本店”のある関西での露出を増やすためでしょう。松本には名実ともに吉本のトップに立つ自覚もあるのではないでしょうか」(芸能ライター)

 さらに、10日には『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)へも出演を果たした。この番組は闇営業問題で謹慎中の、雨上がり決死隊の宮迫博之が出演していた番組であるが、すでに降板が発表されている。ただ、現在も東野幸治とフットボールアワーの後藤輝基がMCを務め、もともとは松本とも親交のあった島田紳助さんが出演していた番組でもある。松本は事前に「ノーギャラ出演」を公言しており、後輩芸人の尻拭いを行い筋を通した形だ。

 このように松本があらゆる場面で男気を見せているのは、吉本興業のトップに立つ者としての自覚があるゆえかもしれない。