星稜高等学校(石川・北信越地区代表)「北信越4連覇と無類の強さを発揮!打線の力は昨年以上」

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星稜高等学校(石川) 北信越地区2年連続8回目スラッガーの内山壮真(星稜)チームデータ

代表決定までの経過

対戦日 大会名 得点 失点 対戦校 勝敗 10月21日 北信越地区高等学校野球大会 決勝 19 1 日本航空石川 ○ 10月20日 北信越地区高等学校野球大会 準決勝 10 3 佐久長聖 〇 10月14日 北信越地区高等学校野球大会 2回戦 10 2 敦賀 〇 10月13日 北信越地区高等学校野球大会 1回戦 5 3 高岡第一 〇 9月25日 北信越地区高等学校野球石川県大会 決勝 16 2 日本航空石川 〇 9月23日 北信越地区高等学校野球石川県大会 準決勝 3 0 金沢商 〇 9月21日 北信越地区高等学校野球石川県大会 準々決勝 10 1 遊学館 〇 9月16日 北信越地区高等学校野球石川県大会 3回戦 7 1 金沢桜丘 〇 9月8日 北信越地区高等学校野球石川県大会 2回戦 10 0 飯田 〇

登録選手

背番号 氏名 学年 ポジション 投 打 1 荻原 吟哉 2 投手 右 右 2 内山 壮真 2 捕手 右 右 3 今井 秀輔 2 一塁 右 右 4 高木 宏望 2 右 左 5 知田 爽汰 2 三塁 右 左 6 出村 夢太 1 遊撃 右 左 7 中田 達也 1 左翼 右 両 8 吉田 竣希 1 中堅 右 右 9 花牟禮 優 2 右翼 右 左 10 寺西 成騎 2 投手 右 右 11 野口 練 1 投手 左 左 12 街道 陸 2 二塁 右 左 13 倉知 由幸 2 右 左 14 林 大陸 2 右 左 15 田岡 宏基 2 右 右 16 笠井 昂己 2 右 左 17 松本 笙 2 右 右 18 中谷 大翔 1 右 右

※データは秋季北信越地区大会のものです

チーム紹介経験豊富な右腕・荻原吟哉(星稜)

 地元・石川開催の北信越大会で圧倒的な強さを見せた星稜。これで昨春から北信越4連覇と地区内では無敵の強さを誇っている。

 打線は旧チームからのレギュラーが主軸に座る。3番・知田 爽汰(2年)、4番・内山 壮真(2年)は夏から変わらず。そして、夏の甲子園準々決勝で満塁本塁打を放つなど大暴れを見せた今井 秀輔(2年)が5番に座る。ミート力と長打力を兼ね備えたクリーンアップは全国屈指だろう。林和成監督も「打力は昨年よりあるんじゃないですか」と自信を見せる。

 夏のメンバー以外にもリードオフマンに定着した花牟禮 優(2年)や出村 夢太、中田 達也といった1年生の台頭もあり、戦力層は確実に厚くなっている。

 ディフェンス面では夏まで遊撃手だった内山が捕手にコンバート。冷静なリードで投手陣を支えている。野手はでポジションが変わっていないのは三塁手の内山のみだが、北信越大会では4試合で2失策と大きな綻びはない。

 奥川 恭伸という絶対的な存在は抜けたが、チーム力は劣っていない。昨年はあと一歩で逃した神宮大会の優勝を今年こそは勝ち取りたい。

【投手陣】

 甲子園でも登板経験のある荻原 吟哉(2年)と寺西 成騎(2年)の右腕二人が軸となる。エースナンバーを背負う荻原は制球力が高い投手。130キロ台後半のストレートにスライダーやチェンジアップを織り交ぜる実戦派だ。

 寺西は最速144キロの本格派。この秋は130キロ台ながらキレのあるストレートを投げ込み、相手打者を抑え込んでいた。二枚看板は盤石だが、彼らに続く投手の台頭が見られるかにも注目したい。

■高校別データ:星稜

(文・馬場 遼)