ナポリ、合宿拒否を主導のメルテンス&カジェホンを1月に売却か…来夏にはクリバリも?

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ナポリが合宿の集団拒否を主導したメンバーを売却することを検討していると、イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が11日に報じている。

ナポリは近年、ユヴェントスとスクデット争いを繰り広げるなど常に上位をキープしてきたが、今シーズンはセリエA12試合を終えて5勝3敗4分で7位と低迷。事態を重く見たアウレリオ・デ・ラウレンティス会長は先週、緊急合宿を行うよう指示した。ところが選手たちはこれに反発。5日のザルツブルク戦終了後、練習場へ向かうためにクラブが用意したバスへの登場を拒否し、合宿をボイコットした。

これを裏切りと捉えたナポリ会長は、来年1月にも反乱の主犯格だったFWドリース・メルテンスおよびFWホセ・カジェホンの放出を検討しているという。ベルギー人FWはインテル移籍を希望しているようで、ナポリ側も選手の慰留はせず、1月にも1000万ユーロ(約12億円)で売却する可能性がある。一方、スペイン人FWには、元同僚のマレク・ハムシクが所属し、恩師のラファエル・ベニテスが指揮を執る大連一方が関心を示しているとみられる。

さらに、ナポリは来夏に大がかりなチーム一新を図るとも。DFエルセイド・ヒサイ、DFファウジ・グラム、MFアランに加えて、主将FWロレンツォ・インシーニェの放出を目指すほか、これまで売却不可とされていた世界最高峰センターバックのDFカリドゥ・クリバリも、破格のオファーが届けば売却に応じるとみられる。今後の動向は注目されるところだ。