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まずは着痩せとは?という基本からおさらいしていきましょう。

■着痩せとはそもそもどんなもの?



ここでは着痩せの仕組みや基本のポイントをご紹介。

・コーデによってどうして太って見えるの?



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着痩せ、着太りとは、主に目の錯覚により起こるものです。洋服のデザインやカラー、素材などさまざまな要因によって、本来の体型よりも太く見えたり細く見えたりという効果が生まれます。本来よりも太って見えてしまうのは、自分の体型に合ってない型の洋服をセレクトしていたり、膨張色を着ていたりする場合も。体型は人それぞれ全く違うものなので、個々のスタイルをきちんと把握して似合うものを理解している、ということが着太りを防ぐことにも繋がるのです。



・着痩せしたいときに意識するべき3首とは



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着痩せを効果的に狙うなら、守るべきポイントがあります。*縦ラインを強調すること*3首(首、手首、足首)を美しく見せること*色を効果的に取り入れること中でも3首のポイントを意識するだけで、錯覚効果でグッと細見えが叶います。体の中でも細い部分、首と手首と足首は見せるようにして、太く気になる部分は隠します。人は見える部分のみで情報を処理し、隠れた部分を勝手にイメージで補完する機能があるため、細い部分のみを見ると全体が細いと錯覚するのです。二の腕や太腿はしっかりと隠して、きゅっと締まった3首を強調しましょう。



・着痩せのために意識するべき色



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着痩せ効果を考える上で外せないのがカラーセレクト。色が持つ視覚効果は、そのものを大きく見せたり小さく見せたりしますよね。着痩せカラーとして有名なのはブラックですが、このカラーは実は着痩せを狙うにはやや上級者向け。全身ブラックなど、使い方によってはズドンと重たいイメージにしてしまう可能性もはらんでいるのです。ブラックはトップスのみ、ボトムスのみなど部分的に使用するほうが無難でしょう。注意するべきは、寒色か暖色かという点。ブルーやネイビーなどの寒色は収れん色なので、実際よりきゅっと縮んで見える色です。反対にレッドやイエローなどの暖色は膨張色で、実際より大きく膨らんで見えることになります。着痩せを狙うなら、寒色やブラックなどの引き締め色を効果的に使うようにコーデしてみてください。

■体型別おすすめ着痩せコーデをご紹介



ここでは体型別の着痩せコーデのポイントを解説します。

・上半身太りさんの着痩せコーデ



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肩回りやお腹周りなど、上半身にボリュームがあって気になる人は、つい隠そうとしてハイネックやふんわりとしたシフォン素材のブラウスなどを着てしまいがち。しかし実はその隠し方は逆効果!ハイネックよりむしろ首元やデコルテは品を損なわない程度に露出するほうがスッキリボリュームダウンして見えるのです。また、お腹周りが気になる場合はチュニック丈やぺプラムシルエットでお腹のラインをふんわりカバーすることが効果的。



・下半身太りさんの着痩せコーデ



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太腿やお尻など、下半身にボリュームがあることに悩んでいる人は、当然ですがスキニーやタイトスカートはボディラインが強調されてしまうためおすすめできません。着痩せ効果を狙うなら、Aラインのスカートやワイドパンツです。丈はくるぶし上くらいまでのロングか、ふくらはぎくらいのミモレ丈が良いでしょう。また、トップスインやベルトでウエストマークすることで、視点を上にもっていくように意識してみてくださいね。



・太ってないけど、胸が大きくて太って見えてしまう人



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実際は太めではないのに、胸が大きいことで太って見えるのが悩み!という人は少なくありません。胸にボリュームがあると、アンダーや腰あたりのシルエットにメリハリがつけにくくズドンとした印象になりがち。そんな人におすすめなのは、程よいデコルテ見せ&ハリ感のあるシャツをトップスにすることです。トレンドの襟抜きで着こなすと、より視線外し効果があるためスッキリ見えます。サイズ感はややゆとりのあるもので、体にピタッとしないものをチョイスしてください。浅めのVネックもシャープなデコルテを演出してくれますよ。

■着痩せとは、自分のスタイルを知ることから始まる!



着痩せの基本やおすすめポイントについてご紹介しました。スタイルのコンプレックスを隠して、よりおしゃれにスッキリ見せたい!というのは年代問わず多くの女性が願うことですよね。美しい部分はより美しく、気になる部分は上手に隠して、というのがスタイリングの基本。着痩せのポイントを考えることで、より自分の長所を伸ばしながらスタイルアップする着こなしが叶うんです。そのためには、まずは自分の現在のコンプレックスと理想のスタイルを見直してみることから始めてみてはいかがでしょうか。