「痛い」「時間が短い」…エッチの不満どうしてる?彼に上手に伝える方法
突然ですが、あなたはエッチが不服なとき、彼にちゃんと伝えられますか?
ほとんどの女性の答えは「NO」でしょう。言うのが恥ずかしい、傷つけたらどうしよう、嫌われたくない…理由は人それぞれ。いずれにせよ話しにくいテーマであることは間違いありません。
でも、このままでいいはず…ないですよね?そこで「不満を上手に伝える方法」をリサーチしました。
まずは20〜30代女性に「彼とのエッチで不満なこと」を聞いてみると…
「力が強すぎて痛いときがあります。もっと優しく触ってくれないと苦痛なだけ」(24歳/会社員)
「ひとりよがり!こちらがどうしてほしいか全然聞いてくれず、自分が満足すればそれでいいって感じ。愛されてる気がしなくて寂しいです」(27歳/医療関係)
「サクサク終わらせるから、ムードも何もありません…。もっとロマンティックな雰囲気作りをしてほしい、っていうのはワガママ?」(25歳/マスコミ関係)
「ワンパターンで正直、退屈。こんなこと本人には言えないけど」(30歳/専門商社)
不満が続々出てきました。口には出せないものの、いろいろモヤモヤしている方が多いよう。もしかして、みなさんも「よかった、私だけじゃないんだ」と胸をなでおろしたのでは?
しかし、心の中でアレコレ思っていても、相手に伝わらなければ状況は改善されません。ヘタをすると彼は、あなたが満足してるはず、なんて悦に入っている可能性も!
ここで、恋人に上手に不満を伝えた女性2人の体験談をご紹介。パートナーとのベッドタイムがストレスになる前に、こちらを参考に対策を考えてみましょう。
「私は気分を高め合ってからひとつになりたいのに、彼はいつも焦ってるみたいで、あっという間に終わってしまうのが不満でした。ある日、思いきって『もっと温もりを感じたいから、もう少し時間をかけたい』と伝えると、相手は『そんなふうに思ってたなんて気づかなかった…ごめん』と謝ってくれました。今では『どうしたらいい?』と聞いてくれるようになって満足です」(Aさん:26歳/病院受付)
男性って得てして鈍感なものなので、ストレートに話すのは効果大。とはいえ「あんまり気持ちよくない」なんてぶっちゃけすぎるのはNG。
「あなたともっと愛し合いたい」「今まで以上に素敵な時間を過ごしたい」など「エッチに対して前向き」だと伝わるようなニュアンスで打ち明けましょう。
「彼ってソフトタッチすぎて、触れてるのか触れてないのかわからなかったんです。当然、満足するはずもなくいつも不完全燃焼。そこで『あなたに気持ちよくなってほしいから、どうすればいいか教えて?』と聞いてみました。彼氏の要望をひと通り聞いた後、『私もリクエストしていい?』と。『もっと強く触ってほしいの』と言ったら、すんなり応じてくれましたよ」(Cさん:28歳ネイリスト)
「ギブアンドテイク」の精神を上手に取り入れるのも効果的。いきなりどうしてほしいかを伝えると「え?急になんなの?」と思われかねません。
でも、まずは恋人の望みを叶えてから「次はこちらの番ね」とばかりに希望を話せば、パートナーも受け入れやすいでしょう。
なかなか言い出しにくい気持ちや、嫌われたくない…という心理はよくわかります。だからといって、我慢は絶対にダメ。不満をため込むと彼とのエッチそのものが苦痛になってしまうかも。
それぞれのカップルによって、上手なリクエストの方法はきっとあるはず。それを見つけて試してみてくださいね。
ほとんどの女性の答えは「NO」でしょう。言うのが恥ずかしい、傷つけたらどうしよう、嫌われたくない…理由は人それぞれ。いずれにせよ話しにくいテーマであることは間違いありません。
でも、このままでいいはず…ないですよね?そこで「不満を上手に伝える方法」をリサーチしました。
■彼のエッチ、どんなところが不満?
まずは20〜30代女性に「彼とのエッチで不満なこと」を聞いてみると…
「ひとりよがり!こちらがどうしてほしいか全然聞いてくれず、自分が満足すればそれでいいって感じ。愛されてる気がしなくて寂しいです」(27歳/医療関係)
「サクサク終わらせるから、ムードも何もありません…。もっとロマンティックな雰囲気作りをしてほしい、っていうのはワガママ?」(25歳/マスコミ関係)
「ワンパターンで正直、退屈。こんなこと本人には言えないけど」(30歳/専門商社)
不満が続々出てきました。口には出せないものの、いろいろモヤモヤしている方が多いよう。もしかして、みなさんも「よかった、私だけじゃないんだ」と胸をなでおろしたのでは?
しかし、心の中でアレコレ思っていても、相手に伝わらなければ状況は改善されません。ヘタをすると彼は、あなたが満足してるはず、なんて悦に入っている可能性も!
ここで、恋人に上手に不満を伝えた女性2人の体験談をご紹介。パートナーとのベッドタイムがストレスになる前に、こちらを参考に対策を考えてみましょう。
■正直に伝えたらわかってもらえた
「私は気分を高め合ってからひとつになりたいのに、彼はいつも焦ってるみたいで、あっという間に終わってしまうのが不満でした。ある日、思いきって『もっと温もりを感じたいから、もう少し時間をかけたい』と伝えると、相手は『そんなふうに思ってたなんて気づかなかった…ごめん』と謝ってくれました。今では『どうしたらいい?』と聞いてくれるようになって満足です」(Aさん:26歳/病院受付)
男性って得てして鈍感なものなので、ストレートに話すのは効果大。とはいえ「あんまり気持ちよくない」なんてぶっちゃけすぎるのはNG。
「あなたともっと愛し合いたい」「今まで以上に素敵な時間を過ごしたい」など「エッチに対して前向き」だと伝わるようなニュアンスで打ち明けましょう。
■まずは相手の希望を聞いてみた
「彼ってソフトタッチすぎて、触れてるのか触れてないのかわからなかったんです。当然、満足するはずもなくいつも不完全燃焼。そこで『あなたに気持ちよくなってほしいから、どうすればいいか教えて?』と聞いてみました。彼氏の要望をひと通り聞いた後、『私もリクエストしていい?』と。『もっと強く触ってほしいの』と言ったら、すんなり応じてくれましたよ」(Cさん:28歳ネイリスト)
「ギブアンドテイク」の精神を上手に取り入れるのも効果的。いきなりどうしてほしいかを伝えると「え?急になんなの?」と思われかねません。
でも、まずは恋人の望みを叶えてから「次はこちらの番ね」とばかりに希望を話せば、パートナーも受け入れやすいでしょう。
■不満をため込むのはNG
なかなか言い出しにくい気持ちや、嫌われたくない…という心理はよくわかります。だからといって、我慢は絶対にダメ。不満をため込むと彼とのエッチそのものが苦痛になってしまうかも。
それぞれのカップルによって、上手なリクエストの方法はきっとあるはず。それを見つけて試してみてくださいね。