【警告】C大阪=なし 湘南=鈴木(26分)、大野(32分)、古林(90分)
【退場】C大阪=なし 湘南=なし
【MAN OF THE MATCH】キム・ジンヒョン(C大阪)

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[J1・31節]C大阪-湘南/11月9日(土)/ヤンマー

【チーム採点・寸評】
C大阪 6
前から激しくボールを奪いに来た湘南に苦しみながらも、2試合ぶりに勝点3を得た。主導権を握られた前半から一転、後半開始から流れを掴み、人数をかけた攻撃で50分に決勝点。怪我人を多く抱える中で修正点は多いが、ACL出場権獲得に望みをつないだ。

【C大阪|採点・寸評】
MAN OF THE MATCH
GK
21 キム・ジンヒョン 7
59分、83分とスーパーセーブを連発。完封勝利の立役者となりMOMに選出。

DF
2 松田 陸 6
立ち上がりは相手の激しいプレスに苦しんだが、攻撃参加で決勝点の場面にも絡んだ。

22 マテイ・ヨニッチ 6
身体を張った守備だけでなく、スペースへのロングパスも精度の高さが光った。

3 木本恭生 6
開始早々の1分にクロスに対して目測を誤り、決定機を作られた。その後は集中力を保った。

14 丸橋祐介 6.5
縦への突破から好クロスで奧埜のゴールをアシスト。3試合ぶりの先発で存在感を発揮。

MF
7 水沼宏太 5.5(77分OUT)
4分に柿谷への短いパスで決定機を演出。その後は見せ場が少ないまま途中交代。

5 藤田直之 6
激しいプレスにミスもあったが、ボールを落ち着かせた。ロングスローも相手の脅威となった。
11 ソウザ 6
前半にミドルシュートを2本。39分に柿谷へ通したスルーパスは鮮やかだった。

25 奧埜博亮 6.5
丸橋のクロスから難易度の高いヘディングシュートを決めた。8試合ぶりのゴールが決勝点。

FW
8 柿谷曜一朗 6(87分OUT)
攻撃に違いを生んだ。チャンスを何度も作り出しているだけに、後は自分でゴールを奪いたい。

18 鈴木孝司 5.5(75分OUT)
後半に入ってポストワークなどで好機に絡んだものの、約束事が多い中で持ち味を発揮し切れていない。

交代出場
FW
13 高木俊幸 6(75分IN)
不完全燃焼だった前節から一転、高い位置でのボール奪取など、積極性が見せた。

MF
32 田中亜土夢 6(77分IN)
右MFで途中出場し、終盤は左MFに。最後の時間稼ぎなど逃げ切りに貢献した。

DF
16 片山瑛一 −(87分IN)
短い出場時間の中で、右MFに入り積極的なプレスを見せた。

監督
ロティーナ 6
おそらく指揮官にとって物足りない試合内容だっただろうが、堅い試合運びで勝点3は得た。
【チーム採点・寸評】
湘南 5.5
これで6連敗となり、8月11日の磐田戦での白星を最後に9試合未勝利が続く。立ち上がりから激しいプレスを仕掛け、試合内容、そして決定機の数ではC大阪を上回っていただけに、それを勝点3につなげたかった。16位からの浮上はならず。

【湘南|採点・寸評】 
GK
21 富居大樹 6.5
30歳にしてJ1初出場初先発。27分には右手1本でのスーパーセーブを見せるなど活躍が光ったが……。

DF
6 岡本拓也 5.5
マッチアップすることが多かった鈴木を封じ込めた。ただ、決勝点の場面では奧埜に対応し切れなかった。

4 坂 圭祐 5.5
高いラインをうまく保っていたが、決勝点の場面では丸橋にかわされてしまった。

8 大野和成 6
イエローカードをもらいながらも、激しい守備を披露。相手に破られることはなかった。

MF
50 古林将太 6.5
幾度となく右サイドを抜け出してチャンスメーク。65分には山粼へ決定的な右クロスを供給。

16 齋藤未月 5.5(62分OUT)
5試合ぶりに先発出場。攻撃をリードするような場面はなく、62分に途中交代。

19 金子大毅 6
藤田に対して高い位置からプレスをかけた。42分にフリーで抜け出すもゴールには至らず。

28 鈴木冬一 6(79分OUT)
リードされてからはドリブルで仕掛けた。育ててくれたクラブと対戦で気持ちが入っていた。
FW
18 松田天馬 6
2列目で先発し、途中からボランチへ。59分のダイビングヘッドは好セーブに阻まれた。

10 山田直輝 5.5
両チーム最多タイのシュート3本。65分にはヒールパスでのチャンスメークもあった。

9 指宿洋史 5.5(52分OUT)
相手のミスもあって前半1分に決定機を迎えながら、決めきれず。52分に無念の途中交代。

交代出場
FW
11 山粼凌吾 5.5(52分IN)
身体の強さを生かしてチャンスは生んだ。だが、65分の場面など決定機にシュートミス。

MF
7 梅崎 司 6(62分IN)
83分に左サイドから放ったシュートは止められたが、これは相手GKを褒めるべき。

2 菊地俊介 5.5(79分IN)
左ウイングバックで途中出場。攻撃で見せ場を作ることはなかった。

監督
浮島 敏 5.5
前節から先発5人を入れ替える積極策に出たが、何より欲しい勝点3を掴めなかった。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部