評価を上げるバルベルデ photo/Getty Images

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チャンピオンズリーグ3連覇などレアル・マドリードで大きな成功を収めてきた指揮官ジネディーヌ・ジダンを支えてきたのは、抜群の安定感を誇る中盤トリオだった。

潰し屋カゼミロをアンカーに、ワールドクラスのMFであるルカ・モドリッチ、トニ・クロースが構えるトリオは抜群の安定感を誇った。しかし、このトリオはもはやアンタッチャブルな存在ではない。

スペイン『as』が新たな中盤の軸と評したのは、カゼミロ、クロース、フェデリコ・バルベルデのトリオだ。2018年のバロンドールを受賞したモドリッチも34歳となり、ややパフォーマンスに一貫性を欠いてきた。そんな中で急速に評価を高めてきたのが21歳のバルベルデで、ジダンお気に入りの中盤トリオに風穴を開ける存在となってきている。

何より興味深いのは、バルベルデがスタメン出場したゲームではまだ負けがないということだ。チャンピオンズリーグ、リーグ戦を合わせて6試合に先発し、戦績は5勝1分と安定している。唯一の引き分けもアトレティコ・マドリードを相手にしたゲームで、決して悪い内容ではない。

バルベルデがスタメンから外れたゲームではマジョルカ(0-1)、バリャドリード(1-1)、ビジャレアル(2-2)など勝ち点を取りこぼすゲームが目立っており、結果を見ればバルベルデが欠かせぬ存在になってきているのが分かる。

これが今後のアンタッチャブル・トリオとなっていくのか、バルベルデの先発無敗ゲームがどこまで続くかも注目だ。

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