脚本家・上江洲誠が原作 90年代のアニメシーンを描く漫画「神サー!」第1巻発売

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「この素晴らしい女神に祝福を!」や「結城友奈は勇者である」などのシリーズ構成を担当してきた脚本家・上江洲誠が原作を手がける漫画「神サー!〜僕と女神の芸大生活〜」の第1巻が、11月9日に発売された(KADOKAWA刊)。価格は620円(税抜き)。

Webサイト「コミックNewtype」で連載中の同作は、「新世紀エヴァンゲリオン」放送当時の1996年、大阪芸事大学の映像学科に入学したアニメオタクの浅倉水貴が、名だたるクリエイターを輩出してきたマンガ・アニメ部“MAGI”を復活させるべく、カップラーメンの中から現れたエジプト女神バステトともに奮闘する姿を描く。物語の舞台は実在する大阪芸術大学をモチーフとしており、「エヴァ」の監督を務めた庵野秀明をはじめ、宮崎駿、押井守といった著名クリエイターが実名で登場。「天空戦記シュラト」「宇宙の騎士テッカマンブレード」といった人気作品や声優についても言及されており、当時のアニメシーンをとり巻く空気が伝わる内容となっている。漫画は、上江洲が構成を手がけた「乱歩奇譚」のコミカライズ「乱歩奇譚 幻 Game of Laplace」に参加した黒山メッキが担当。

なお、11月10日には上江洲が主催するトークライブ「BONKLIVE増刊号 〜神サー!単行本発売記念 振り返れ90’〜」が東京・LOFT/PLUS ONEで開催される。ゲストとして、黒山のほか「ご注文はうさぎですか?」の橋本裕之監督、「彼方のアストラ」の安藤正臣監督、「エヴァ」主演声優の緒方恵美、「神サー!」担当編集者の鳩岡桃子らが出演する。イープラスほかで前売り券を販売しており、価格は1000円。当日券は1500円で、ともに飲食1オーダー制となる。