ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会の決勝戦を観戦するため、日本を訪れたイギリスのヘンリー王子が民間航空会社を利用していたことが報じられている。今年8月、プライベートジェットを使って旅行したことで大きな批判を浴びた王子は、今回は東京までの往復に全日空を利用。座席はファーストクラスではなく、「プレミアムエコノミー」だったとのこと。

イギリスの『デイリーメイル』紙よると、プレミアムエコノミーの座席にいた乗客の一人、アイルランド出身のドラァグクイーンだというヴィクトリア・シークレットさんが王子に気づき、Twitterに次のように投稿。

「東京行きの便で、ヘンリー王子と通路を隔てて座っている…搭乗してきたのに気づいたときは、座席から滑り落ちそうになったわ」

ヘンリー王子は今年9月、サステナブル(持続可能)な旅を奨励する取り組み「Travalyst(トラバリスト)」の開始を発表した際、プライベートジェットを利用していることが「偽善的」だと非難されていることに対し、移動の「99%」は民間の航空会社を利用していると説明。ただ「家族の安全を確保するため」には、別の交通手段を利用することもあると述べていた。王子が8月にプライベートジェットで旅行したことへの国民の反発はその後、この時のフライトがカーボンニュートラル(二酸化炭素の排出量を別の方法で相殺)であったことや、王子の親友で歌手のエルトン・ジョンが料金を支払ったことでいくらか収まっている。

ヘンリー王子が日本まで応援に駆け付けたイングランド・チームは、決勝戦で南アフリカに敗北。王子は試合後、Instagramに心からのねぎらいの言葉を投稿。

「イングランドは今夜、勝利することはできませんでした。ですが、この数カ月に@EnglandRugbyが成し遂げたことは、イギリスの国全体が大いに誇りに思っていることです。チームの皆さん、うつむかずに胸を張って下さい。皆さんは、最高に素晴らしい仕事をしました」
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Congratulations South Africa! Rugby World Cup champions 2019! • “Tonight was not England’s night, but the whole nation is incredibly proud of what @EnglandRugby have achieved over the past few months. Hold your heads high boys, you did an outstanding job and we couldn’t have asked more from you. To the whole of South Africa - rugby unites all of us in more ways than we can imagine, and tonight I have no doubt that it will unite all of you. After last month’s visit, I can’t think of a nation that deserves it more. Well done and enjoy! Arigatu gozaimasu Nihon 🇯🇵” - The Duke of Sussex #RWC2019 #RWCFinal Video © @rugbyworldcup Photo © PA

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※この訳は抄訳です。

Translation:Hearst Contents Hub

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