男子テニス、クロアチア代表のマリン・チリッチ(2018年11月25日撮影)。(c)Philippe HUGUEN / AFP

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【AFP=時事】男子テニス、クロアチア代表のマリン・チリッチ(Marin Cilic)は7日、膝のけがを理由に、今月開催される国別対抗戦デビスカップ(Davis Cup 2019)の決勝ラウンドを欠場すると発表した。

 前回大会の決勝で、連覇を目指していたフランスを下して優勝を果たしたクロアチアは、18日にスペイン・マドリードでロシアとの開幕戦に臨む。

 チリッチはフェイスブック(Facebook)に「度重なる膝のけがに悩まされ続けている。シーズンが進むにつれ、手術が避けられないということがより明確になっていった」と記しながらも、「リハビリはうまくいき、現時点では手術する必要がなくなった」と続けた。

「しかし、いくつかの治療を行わねばならない。それによって長い間コートを離れることになったので、残念ながら今月行われるデビスカップを欠場する」

 世界ランキング39位のチリッチは、ボルナ・チョリッチ(Borna Coric)やマテ・パビッチ(Mate Pavic)、イワン・ドディグ(Ivan Dodig)、ニコラ・メクティッチ(Nikola Mektic)と共に、クロアチアの一員としてプレーするはずだった。

 同国のスポーツ紙スポルツケ・ノヴォスティ(Sportske Novosti)によれば、チリッチの代わりには40歳のイボ・カルロビッチ(Ivo Karlovic)が出場するという。

 新フォーマットになったデビスカップの決勝ラウンドは、これまでのワールドグループに取って代わるものとなり、3か国ずつに分かれた6グループでの総当たり戦を行い、各組の1位と、2位のうち成績上位2か国が準々決勝に進む。

 クロアチアはロシアやスペインと同じグループBに入っている。

【翻訳編集】AFPBB News

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