菖蒲まりん 撮影/岡本武志

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2018年7月に加入したNMB48の6期生。グラビアで鮮烈な印象を残した横野すみれなど、逸材揃いと話題の彼女たちの中で、次なる注目株として話題なのが菖蒲まりんだ。「月刊エンタメ」グラビア撮影時に収録したインタビューをグラビアカットとともに公開する。

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──初めての水着グラビアでした。



菖蒲 今まで水着をあまり着たことがなかったので、少し抵抗があったんですけど、撮影が始まったら、すごく楽しいな〜って思いました。第一印象が怖そうと言われたり、キツく見られがちだったりするので、今日の可愛い感じに撮っていただいたのを見てもらって、私の新たな一面を知ってもらえたらいいなと思います(笑)!

──もともとアイドルになろうと思ったきっかけは?



菖蒲 小さい頃からクラシックバレエやダンスを習っていたこともあって、人前に出ることがすごい好きだったんです。で、バレエ以外で人に見てもらえて、歌も歌えるお仕事を考えたら、アイドルが夢を叶えるのに一番近いんじゃないかなと思って。中学2年のときにAKB48さんのオーディションを受けてから本気でアイドルになろうと思いました。

──で、NMB48に加入して北海道から大阪に来てみて、どうですか?



菖蒲 自分の人生をガラッと変えることができて、すごくやりがいを感じています。最初、大阪の人は性格がキツいのかなとか大阪弁になじめなかったらどうしようとか思っていたんですけど、今では大阪弁が移っちゃうくらい、楽しく過ごしてます。

──これからやってみたいことは?



菖蒲 研究生から昇格して、選抜メンバーに入ることが目標なんですけど、ミュージカルにも興味があるので、『セーラームーン』とか2.5次元のキラキラしたお芝居に、いつか挑戦できたらいいなと思います。そのためにも、今回の撮影のようにいただいたお仕事をきっかけに自分のことを知ってもらって、応援してくださるファンの方をどんどん増やしていけたらと思っています。

▽菖蒲まりん(しょうぶ・まりん)


1999年12月29日生まれ、北海道出身。O型。156.5センチ。NMB48 6期研究生。ニックネームは「マリン」。大阪の好きな食べ物はお祭りの屋台で見かけたミルクせんべい。「薄いせんべいに練乳がサンドしてあるんですけど、それにハマって自分でも作っています」