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トレンドマイクロは11月6日、同社のテクニカルサポートの元従業員が海外市場で個人向け製品の一部の顧客情報を持ち出して第三者に提供していたことを確認したと発表した。

持ち出された情報は、海外市場の個人向け製品の顧客情報で、日本市場で個人向け製品を利用している顧客および法人・官公庁・団体の情報は含まれていない。流出した顧客情報は最大12万人に及ぶという。

また、持ち出された情報は、メールアドレス、電話番号、サポートチケット番号などで、クレジットカード情報および金融機関口座番号などは含まれていない。

同社の発表によると、事件の疑いは、今年8月、同社のサポート担当者を装った電話がユーザーにかかってきたことから生じたという。調査の結果、従業員が顧客情報を販売していることを突き止め、同従業員を解雇したと説明している。