眠りの質を改善するベッド! 「フランスベッド×with HOME睡眠サービス」は9割の人が悩む睡眠の悩みを解消できるか?

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現代人の多くが、睡眠の悩みを抱えている。
フジ医療機器の睡眠に関する調査でも、9割以上の人が睡眠に何かしらの不満を抱えているという。

睡眠が不足すれば、疲労感が残り、集中力も落ち、仕事が滞るだけでなく健康にも大きな影響がでる。

「フランスベッド×with HOME睡眠サービス」は、そうした睡眠の悩みを解決するひとつの試みだ。

■睡眠をモニタリングできるマットレス
「フランスベッド×with HOME睡眠サービス」は、
・電動リクライニングマットレス(RP-5000SE)
・IoTデバイス
・専用アプリ
この3つを連携させて利用者の睡眠状態を確認し、睡眠の改善に役立つデータを吸い上げ、専門家からのアドバイスを受けることができる。

電動リクライニングマットレスは、フランスベッドが提供する。
付属のリモコンを使用して、背上げ(最大60度)、脚上げ(最大30度)で無段階の調整ができる。足は付属していないので、ベッド台に置いたり、畳の上に置いたりできる。


睡眠モニタリング機能付電動リクライニングマットレスRP-5000SE(IoTデバイス込)16万8,000円(税別)。


IoTデバイスは、
・睡眠モニター(睡眠モニター01)
・温湿センサー(マルチセンサー01)
・無線通信アダプタ(通信ゲートウェイ)
これらをKDDIが展開する家庭向けIoTソリューション「with HOME」で使用する。

睡眠モニターは、
マットレスに内蔵されている。
温湿センサーは2つある。
1つはマットレスのポケットに入れ、もう1つは室内の温度と湿度を測るため、ベッドサイドに設置する。無線通信アダプタは、温湿センサーをネットワークへ接続するための中継器だ。



「睡眠モニター01」は、睡眠状態を計測するIoT機器だ。



左が「無線通信アダプタ (A)」(通信ゲートウェイ)、右が「マルチセンサー 01」。


スマートフォン専用アプリは、この2つ 
・睡眠状態を可視化する「Real Sleep」アプリ
・温度・湿度・照度を測定する「with HOME」アプリ


「Real Sleep」アプリでは、心拍数や呼吸数、身体の動きがわかる。


「フランスベッド×with HOME睡眠サービス」の利用方法は、
・利用者は各種センサーが設置されたベッドで睡眠をとる
・睡眠モニターが利用者の睡眠を測定し、Real Sleepにデータを送信する
・利用者はReal Sleepを使用して、自分の睡眠の質を確認する

スマートフォンアプリReal Sleepでは、
・利用者の睡眠状態をリアルタイムで計測できる
・具体的には、心拍数や呼吸数、身体の動きがわかる
・計測結果から、睡眠スコアや睡眠時間、睡眠の深さなどが確認できる

こうして集められた睡眠データは、週に1回、専門家による睡眠改善のアドバイスを受けられる。
さらに年3回まで、健康に関する電話相談もできる。
いずれも、月額300円の「アドバイスオプション」を申し込む必要がある。


「Real Sleep」アプリは、睡眠の質を「起床規則性」「中途覚醒」「深い睡眠」「寝つき」「睡眠時間」という5つの指標で評価する。


「フランスベッド×with HOME睡眠サービス」の利用料金
・睡眠モニタリング機能付電動リクライニングマットレスRP-5000SE(IoTデバイス込)16万8,000円(税別)
・月額790円(税別)※KDDIから請求


■各社の強みを活かし、睡眠改善のサービスへ
KDDIとフランスベッドは、もともとスマートホームの拡販においてパートナーシップを組んでいる。

フランスベッドによると、寝床の中の温度や湿度が眠りの質に大きく影響するという。さらに寝床だけでなく、部屋そのものの温度や湿度も影響すると考え、寝床と部屋にセンサーを付けるかたちになった。

通信事業者であるKDDIは、通信やデバイスを扱うことには長けているが、バックエンドの睡眠のスコアリングや解析のノウハウはなかったため、睡眠モニターを実用化したニューロスペースに協力を仰いだ。


睡眠の質を改善すれば、身体の疲れがとれるだけでなく、仕事の効率もあがる。


KDDIは現在、「with HOME」というスマートホームサービスを展開しているが、今後は睡眠のようなヘルスケアにも注力していく構えだ。

第6回 睡眠に関する調査 - フジ医療機器
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フランスベッド×with HOME (眠りを改善できる)IoTマットレス「RP-5000SE」


ITライフハック 関口哲司