リストバンドデバイスが超進化! カラー表示やUSB端子内蔵で充電台が不要に

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スマートウォッチやリストバンド型のウェアラブルデバイスを利用する人もだいぶ定着してきた。

こうしたウェアラブルデバイスは、腕に装着するだけで歩行数や消費カロリーを計算してくれるだけではなく、スマートフォンが受信したメッセージなどの通知も表示してくれる。

ウェアラブルデバイスは安いものなら数千円で買えるため、スマートウォッチと異なり手軽に購入して使うことができるのも魅力だ。さらに電池持ちは1週間以上と、腕にはめっぱなしで使うことも可能だ。重量も軽く細いため、腕にはめて長時間つかっても邪魔になることも無い。

最近はバンドを交換できる製品も増えており、ファッションに合わせてバンドを変えることもできる。


3000円で買えるシャオミのリストバンド型活動量計


たとえばシャオミが海外で販売している「Mi Band 4」の定価は、台湾や香港で約3000円。
この価格で心拍計を内蔵し、歩数計測、睡眠量計測、カロリー消費量計算といった活動量計として一般的な機能を備えている。
またMi Band 4は、スマートフォンに着信があれば受けることも可能だ。
なお日本ではシャオミの正規代理店「TJC」が前のモデル「Mi Band 3」を販売している。

さてMi Band 4を見て気が付くのは、こんなに低価格のモデルであってもディスプレイがカラー表示されていることだ。

実は最近販売されているリストバンド型のウェアラブルデバイスでは、カラー表示に対応した製品が増えているのだ。

実は、リストバンド型のウェアラブルデバイスのカラー表示には、大きなメリットがある。
・ハートのアイコンを赤く表示して心拍数をわかりやすく通知
・細かい文字は。カラーを交えて見やすくする
・壁紙に簡単なカラーイラストを表示して楽しむ

日本ではまだカラー表示の製品は少ないが、サムスンの「Galaxy Fit」が1万円台前半で販売されている。またシャオミのMi Band 4もいずれ日本で正規販売されるのではないだろうか。


日本で買えるカラー画面のGalaxy Fit


リストバンド型のウェアラブルデバイスは、電池の持ちが良い。
これはメリットであるが、デメリットにもなる。
電池が持つので充電せずに、10日以上も使い続けていると、ある日突然、バッテリー切れとなり、あわててしまうことになるからだ。

リストバンド型のウェアラブルデバイスといえども、スマートウォッチ同様に充電は必要だ。
そして本体の充電は、専用の充電台(クレードル)を使うものが多い。
ここでも、毎日充電するが必要のないので、充電台をどこに置いたか忘れてしまったり、無くしてしまったりする可能性もある。

そこでファーウェイは、充電台を不要とするリストバンド型端末「Huawei Band 4」を海外で販売したのだ。
「Huawei Band 4」は、ベルトを外すと本体の根元がUSB端子になっている。
つまり、そのままUSB充電器やノートPCのUSB端子に差し込んで充電ができるのである。

考えてみればいままでなぜこのような便利な製品が出てこなかったかが不思議と思えるくらい、充電台がいらないというのは画期的な進歩といえる。


ファーウェイのリストバンドは直接USB端子から充電できる


ファーウェイは日本でも製品展開を行っているので、Huawei Band 4もぜひ販売してほしいものだ。


執筆 山根康宏