新アトラクション『ゴジラ迎撃作戦  〜国立ゴジラ淡路島研究センター〜』のミニチュア。(C)TOHO CO., LTD.

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”人材誘致による地域活性化”をテーマに、パソナグループと淡路島が2008年から取り組み、2017年にアニメ・マンガと自然が融合した体験型エンターテイメント、兵庫県淡路島公園アニメパーク「ニジゲンノモリ」を開設した株式会社ニジゲンノモリが、この度、2020年夏にオープン予定の等身大ゴジラをテーマにした新アトラクション『ゴジラ迎撃作戦』を発表した。


▲左から東宝株式会社取締役 チーフ・ゴジラ・オフィサーの大田圭二氏と株式会社ニジゲンノモリ代表取締役の貞松宏茂氏。

そこで本日東宝にて、株式会社ニジゲンノモリ代表取締役の貞松宏茂氏と、東宝株式会社取締役 チーフ・ゴジラ・オフィサーの大田圭二氏による発表会が行われ、貞松氏が今回の新アトラクション『ゴジラ迎撃作戦』は「開設前からずっと温めていた企画」ということで満を持しての発表であることを伝えると、ゴジラの責任者を務めている東宝の太田氏も「常設のものとして唯一、等身大のゴジラを登場させたものとしては、全世界初めてのものになります。非常にワクワクドキドキしています」と発表し、我々ファンの期待を高めてくれた。

新アトラクション『ゴジラ迎撃作戦』は、淡路島に上陸した世界最大の等身大ゴジラのシン・ゴジラをテーマに、その巨大さと迫力を体感できるアトラクション。
参加者は、国立ゴジラ淡路島研究センターの一員となり、シン・ゴジラの体内に突入する「ジップライン」ミッションや、飛散したゴジラの細胞を殲滅する「シューティングゲーム」ミッションに挑むこととなる。
そのほか、国立ゴジラ淡路島研究センター限定グッズや、『ゴジラ迎撃作戦』の世界観にあわせたフードメニューなども販売される予定だ。

凍結されたゴジラを、みんなで監視しに行こう。


▲会場に飾られていた新アトラクションのミニチュア

★動画はコチラ!


▲『ゴジラ迎撃作戦』体内ジップラインイメージ

▲『ゴジラ迎撃作戦』シューティングゲーム全体イメージ


■新アトラクション『ゴジラ迎撃作戦  〜国立ゴジラ淡路島研究センター〜』 概要
【開始】2020年夏頃(予定)
【場所】兵庫県淡路島市楠本2425番(「ニジゲンノモリ」 F駐車場付近) 『ゴジラ迎撃作戦』エリア/約5,000平方メートル
【HP】
※記載は現時点でのものになります。最新情報はHPにて順次公開予定。