東須磨小での問題を協議した神戸市教育委員会の臨時会議=2019年10月31日、神戸市中央区、森下友貴撮影

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 神戸市立東須磨小学校での教員間暴力・暴言問題で、市教育委員会は31日午前に開かれた臨時会議で、同小での給食の献立から一時外していたカレーの提供を復活させると説明した。

 被害教員が無理やり激辛カレーを食べさせられる動画が広く報じられ、児童の間にカレーを嫌がる声があるとして、10月半ばにメニューから外していたが、一部の保護者らから「対応がずれている」との声が上がっていた。カレーを嫌がる子どもがいれば個別に対応するという。現場となった家庭科教室については、内装の雰囲気を変える工事を11月中に実施する。

 また、修学旅行は予定通り実施するものの、児童の安全に配慮して訪問先では学校名を表示しないようにする方針という。