妻の公職選挙法違反が「週刊文春」(11月7日号)で報じられた河合克之法相は、きょう31日(2019年10月)辞任した。午前8時半ごろ首相官邸を訪れ、安倍晋三首相に辞意を伝えた。

河合法相の妻は自民党の河合案里・参院議員で、今年7月の参議院選挙で初当選したが、その際にウグイス嬢に法律で定められた金額を上回る日当を支払った疑いが指摘された。事実であれば、公職選挙法違反の可能性があるが、河合法相は「私も妻もまったく預かり知らないこと。私としては法令に則った政治活動、選挙活動を行っていると信じています」と話していた。

しかし、週刊文春の記事では、自身もジャガイモやトウモロコシ、マンゴーを選挙区の有権者に配っていたと報じられた。

安倍首相の総裁選恩返し人事のツケ

菅原一秀前産相、河合法相と相次ぐ閣僚の辞任について、政治ジャーナリストの田崎史郎氏は「2012年の総裁選の『恩返し』で人事をした結果」とコメントしている。

司会の小倉智昭「身に覚えのないことで辞めるんですか」

伊藤利尋キャスター「野党は奥様の議員としての責任も追及するでしょうね」後任には元少子化担当大臣の森雅子氏が決まった。