千秋、激しい“反抗期”エピソードとそれを終わらせた父親の一言明かす「この人には…」

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10月29日、日本テレビ系『ザ!世界仰天ニュース』に千秋が出演し、自身の反抗期について語るシーンがあった。

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番組中、千秋は「私は親と大喧嘩した時があって」「ちっちゃい時からずっと『東大に行きなさい』みたいな感じで」と話を切り出した。

続けて「親戚とか親とかみんな東大とか京大とかなので」「それが当たり前みたいな感じでギュギュって勉強させられて…」と、周りの大人が高学歴だったことを説明し、勉強させられたことが嫌だった反動で中学になった頃に反抗期になったと語った。

そして「ずっと母とかには『うるせー』とか『ババァ』とか言ってたんです」「一応父の顔色を見ながら怒らない程度で母に言ってたんですけど、ある時にまた母にわーって言ってたら急に父が超怒ったんですよ。『いい加減にしろ!』みたいな」と当時の出来事を振り返り、「その時に父に『負けたくない』と思って」と言い、目の前にあったビール瓶を父親に向かって投げたと明かすとスタジオは驚きに包まれた。

しかしそのビール瓶は父親の足元で割れたと言い、「『千秋、怪我はないか?お母さん掃除機持ってきなさい』って言ったんですよ」と、父親の言動を説明。なぜ怒らないのかと聞いた妹に対し父親が「この子は優しい子だ。わざとお父さんに当たらないように足元で投げたんだ」と言われたことを明かし、「この人にはもう勝てないって思ってそこで反抗期が終わりました」と話した。