7月の参院選で初当選した自民党の河井案里参院議員(広島選挙区)が、ウグイス嬢と呼ばれる車上運動員に法定額を超える日当を支払っていた疑いがあると、30日付の週刊文春(電子版)が報じた。

 案里氏は河井克行法相の妻。

 週刊文春によると、案里氏の陣営は参院選で、13人の車上運動員にそれぞれ3万円の日当を支払った疑いがあるという。公職選挙法は施行令で、車上運動員の日当について、1万5000円を上限と定めている。違反した場合は「3年以下の懲役または50万円以下の罰金」が科される。