雑巾がけの日本一を競う大会「Z-1グランプリ」にアイロボットの床拭きロボット「ブラーバ ジェットm6」が参戦

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アイロボット(iRobot)の床拭きロボット「ブラーバ ジェットm6」が、2019年10月27日(日)に行われた愛媛県西予市商工会青年部主催の「2019雑巾がけレースZ-1グランプリinせいよ」に参戦。愛媛マンダリンパイレーツのマスコットキャラクターであるマッピーとエキシビションマッチで対決し、話題となった。

「Z-1グランプリ」は、愛媛県西予市にある宇和米博物館(旧宇和町小学校)で開催される、雑巾がけの日本一を競う大会。2004年から始まった本大会は、昨年、西日本豪雨の影響で延期となったため、災害復興チャリティーを兼ねて2年ぶりの開催となり、今年で15年目を迎えた。

現存する木造校舎で日本一長いとされる109メートルの廊下を使い、雑巾がけの速さを競うレースには、全国各地の6歳〜64歳までの総勢92名が参加した。

レースに先駆け、床拭きロボット「ブラーバ ジェットm6」と愛媛マンダリンパイレーツのマッピーとの約20メートルのエキシビションマッチを実施。床拭きロボットが木造の床を滑らかに走行する姿に会場は歓声に包まれた。

その後、大会は年齢別のクラスに分かれて実施され、大きな盛り上がりを見せました。今大会において、世界最速となる17秒38を記録したグラントチャンピオンには、優勝副賞として、アイロボットジャパンより「ブラーバ ジェットm6」が贈呈された。

■床拭きロボット「ブラーバ ジェットm6」

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