男子ゴルフ米国ツアー、ZOZOチャンピオンシップ最終日。優勝を飾り、トロフィーを手にするタイガー・ウッズ(2019年10月28日撮影)。(c)TOSHIFUMI KITAMURA / AFP

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【AFP=時事】男子ゴルフ米国ツアー、ZOZOチャンピオンシップ(Zozo Championship)は28日、千葉県印西市のアコーディア・ゴルフ習志野カントリークラブ(Accordia Golf Narashino Country Club、パー70)で順延になっていた最終日の残りが行われ、タイガー・ウッズ(Tiger Woods、米国)が通算19アンダーで優勝。サム・スニード(Sam Snead)氏が54年前につくった米ツアー最多82勝の記録に並んだ。

 日本初開催の米ツアーとなる今大会は、台風の影響を受けた大雨で25日のラウンドが順延になり、決着が28日にもつれ込んだ。その中でウッズは、2か月前に膝の関節鏡手術を受けて以来の実戦で見事に優勝。最終18番はアプローチでグリーン横のバンカーにつかまりながらも、無事にバーディーで締めくくり、笑顔をはじけさせた。

 日本のファンの後押しを受けた松山英樹(Hideki Matsuyama)が、3打差の2位に入った。世界ランキング2位のロリー・マキロイ(Rory McIlroy、北アイルランド)が上がり2ホールの連続バーディーでスコアを「67」に伸ばし、任成宰(Sung-jae Im、イム・ソンジェ、韓国)と並ぶ6打差の3位タイに食い込んだ。

 20歳でツアー初優勝を飾ってから23年、82勝目についてウッズは「とにかくクレージー。大変な数だ」とコメント。

「長い一週間だった。リーダーズボードに5日間いるのはかなり長い。かなりのストレスがあった」

 また松山に追われていた展開については、「ヒデキが締まったものにしてくれた。周りが思っている以上にかなりの接戦だった。ヒデキからの圧力があった」と語っている。

【翻訳編集】AFPBB News

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