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今、日本の教育は「ひらめき力」が身についているかどうかが重要視されている。10月22日放送の「教えてもらう前と後」では、「知能訓練」という授業に力を入れている、東京都武蔵野市聖徳学園小学校の授業をスピードワゴンの小沢一敬がリポート。実際に小学生たちが解いている問題に、スタジオゲストが挑戦。子どもに負けないピュアで柔軟な頭脳を持っていた大人は誰?

ひらめき力に効果絶大な授業
東京都武蔵野市にある聖徳学園小学校では、「知能訓練」と呼ばれる授業を行っている。先生から出題された「なぞなぞ」や「なぞかけ」などを子どもたちが解いていくという、一見遊んでいるような授業ではあるものの、実は発想力やひらめき力を伸ばしているのだとか。その効果は絶大で、入学後子どもたちの力はグングン伸びていき、全校児童の平均IQは、なんと150以上!(聖徳式知能構造検査法による知能指数による) 2017年には65人の卒業生の内10人が東京大学に現役合格したというのだ。

では、子どもたちが実際に解いている問題をスタジオゲストが挑戦! はたして大人のメンツを保てるのか!? まずは、「判じ絵」という、江戸時代の庶民に親しまれた「なぞなぞ」から出題。10秒で正解できたらひらめき力を持った「やわらか脳」です。一緒にひらめき力を試してみてください!

ー蠅里劼蕕縫タカナの「ス」何を表しているか分かりますか? 

正解は「テニス」

譜面に「ミ」「ソ」「ラ」の音符と狐のお面 
 これは何の食べ物を表しているでしょうか。


正解は「味噌ラーメン」

1℃+1℃+1℃=1
 これはある食べ物を表していますが、何でしょう。

正解は「サンドイッチ」

ぁ屬罅廚4つに馬の絵と「い」が1つ
 この食べ物、何か分かりますか?


正解は「シューマイ」

ヌ陲刺さったサイと板と目の絵
 さて、何の食べ物でしょう。


正解は「野菜炒め」

校内に発想力を養う工夫
聖徳学園小学校の校内には、発想力を養う工夫が他にもある。階段の一段一段に数字の単位や歴史上の人物の名前。さらに、元素記号や音楽記号など、普段の学校生活でありとあらゆる知識に触れる機会が用意されているのだ。

なぜ階段に数字の単位を貼っているのか、校長の和田知之先生に聞いてみると、「子どもたちの好奇心は教員や親の遥か上を行くので、自然に覚えられる子どもたちがいればいいなという気持ちでしております」とのこと。
そして、教室では「謎掛け」の授業が始まった。実は謎掛けは、言葉を転換したり連想したりするため、発想力を鍛えるうえでとても良い教材になるのだという。

 屬坊さん」とかけて「転んで無事だった人」と解く。そのこころは?
正解は「どちらもけがないでしょう」
お坊さんは毛がない。
さらに転んで無事だった人も怪我がないということで「けがない」。

◆嵌味しい肉」とかけて「間違った掛け算」と解く。そのこころは?
正解は「にくジューシー」
美味しいお肉は「肉ジューシー」。
そして「にくじゅーしー」は間違った掛け算ということで「肉ジューシー」。

「議員」とかけて「スピードワゴンの小沢」と解く。そのこころは?
正解は「どちらも任期/人気があるでしょう」

皆さんのひらめき力はいかがでしたか。
「教えてもらう前と後」はMBS/TBS系で毎週火曜日よる8時放送。政治・経済・健康・アート・歴史・教育など毎回その分野のスペシャリストが登場し、「知のビフォーアフター」を体感できる。次回は10月29日(火)よる8時から、秋の行楽シーズンに欠かせないアレを学ぶ。

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