藤川京子

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 ここ3戦が稍重のレースで、末脚が不発というか、回って来ただけの状態ですが、今回の京都が良馬場なら穴馬になるかもしれません。稍重馬場が不得意という可能性があるからです。それにしても近走の成績が悪過ぎるように見えますが、4走前の京王杯SCの好タイムで勝ったその前は、稍重馬場で凡走しています。しかも、ここ3戦の内2戦は1200m戦で、1600mを中心に走って来たムーンクエイクにとっては、これから追い出すところで1200m戦ではレースが終わってしまうので、回って来ただけで終わっていたのかもしれません。更に、不得意の可能性がある稍重馬場です。この推理が当て嵌まるなら、最近の不調は説明出来ます。その上に、斤量が重くなっていたのですが、今回は56kgに戻りました。もし、展開が速くなって前が崩れる事になれば、末脚が炸裂するかもしれないと思うのです。

 勿論、ロードカナロア産駒のダイアトニックは、前走も同じコースで好タイムで勝っていますし好調でしょうし、グァンチャーレがいますので、難しいとは思いますが、ムーンクエイクを狙ってみる価値はあると思います。近年のこのレースは堅く収まる事も多いですが、ちょっと前迄は大荒れ決着も多かったのです。強い2頭がいても怪しいレースだと思うのは、ダイアトニックは斤量が前走より2kg重くなる事と、グァンチャーレも前で競馬をするので稀に疲れるとレースを止めてしまう事があります。気分的な事だと思いますが、そこがちょっと不安です。もしも機嫌が悪かったりすると、この馬の軸で馬券が売れると思うので、前が崩れれば波乱も期待できます。

 それと、ハイブリッドのモーニンは、前走の芝1200mは9着でしたけれど、久しぶりの芝にしては好タイムです。2017年の阪神カップは好タイムの6着だった事もあります。距離的にも前走は1200mだったので度外視出来ると思います。また、セイウンコウセイですが、以前は京都でも最後走り切ってくれたのですが、最近は中京専用になってしまった感もありますが、ポテンシャルは高い馬です。ワイドBOX 12、7、17、16
ワイドBOX 7、12、6、18