浦和がジーコ像への侮辱行為を働いたレディースサポーター11名への処分を発表

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浦和レッズは25日、14日に起きた浦和レッズレディースサポーターの侮辱的行為に関して、処分を発表した。

事件は10月14日(月・祝)に茨城県立カシマサッカースタジアムにて行われた2019プレナスなでしこリーグ1部 第15節 INAC神戸レオネッサvs浦和レッズレディースの一戦で、一部の浦和レッズレディースサポーターがスタジアムに設置されている鹿島アントラーズ ジーコ像によじ登りユニフォームやタオルマフラーをかけていた。

サポーターの行為に関し、浦和はすでに謝罪を行っていたが、改めて事実の詳細と、当該サポーターへの処分内容を発表した。

実行者4人に関しては、今シーズンのなでしこリーグの残り試合(3試合)の入場禁止と、トップチーム公式戦(4試合)の入場禁止。また、傍観者6人に関しては、厳重注意にとどめた。また、特定できていない傍観者が1名いるが、その他の傍観者と同様の処分とすると発表した。

また、実行者4人からは「今シーズンの浦和レッズおよびレッズレディース全試合の入場自粛」の申し出があり、傍観者6人からは「浦和レッズレディースホームゲーム1試合(10月27日)と、それまでのアウェイゲーム(10月20日)、トップチームのゲーム(10月23日)の入場自粛」の申し出があったとし、クラブはこの申し出を受け入れることも発表している。

浦和は「スタジアムでの「重点禁止6項目」に掲げている通り、いかなる場合においても、侮辱的な行為は許されるものではないと考えています。今後は、トップチームサポーターのみならず、レディースサポーターとのミーティングをクラブ主導で行うなど、引き続き『安全・快適で熱気ある満員のスタジアム』実現に向けた取り組みを強化して参りますので、ご理解、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます」と注意喚起している。

1.事実関係

(1)本件に係わったサポーターの数

〜躾:11人

内実行者:4人

・ジーコ像によじ登りユニフォームを巻いた者:1人

・ジーコ像にタオルマフラーをかけた者:3人

F睨鬼兌:7人

(2) 当該サポーターに対するヒアリング状況

10月15日・19日・21日に、実行者4人・傍観者6人に対するヒアリングを実施。

10月22日現在、傍観者1人は特定できていないため、引き続き調査中。

(3)サポーターからヒアリングした行為の内容

ー孫埃4人は、いたずら心でタオルマフラーを像の首や腕に掛けたり、よじ登ってユニフォームを首に巻く等してしまった。更に同1人は、ユニフォームを巻いた写真を自身のSNSに投稿してしまった。

∨鬼兌6人は、入場待機列に並んでいた際、実行者から誘われて同行し、実行者の行為を見ていたが、制止することはしなかった。

2.当該サポーターに対するクラブの処分

(1)実行者4人について

今シーズンのなでしこリーグ残り試合(3試合:10月20日・27日・11月2日)の入場禁止と、その間のトップチームの公式戦(4試合:10月18日・23日・29日・11月1日)の入場禁止

(2)特定した傍観者6人について

仲間サポーターの侮辱的行為を制止しなかったとして、厳重注意し、二度と同様の行為をしないことを誓約させる

(3)尚、特定できていない傍観者1人については、特定出来次第、上記(2)項同様、厳重注意

3.クラブの処分に加えて当該サポーターからの申し出

(1)実行者4人の申し出

今シーズンの浦和レッズおよびレッズレディース全試合の入場自粛。

(2)傍観者6人の申し出

浦和レッズレディースホームゲーム1試合(10月27日)と、それまでのアウェイゲーム(10月20日)、トップチームのゲーム(10月23日)の入場自粛。