JR新宿駅に貼られた1枚のポスターをめぐって、賛否がにぎやかだ。16、17歳の若者を対象に献血を呼び掛ける日本赤十字社のキャンペーンで、ポスターではコミック「宇崎ちゃんは遊びたい」の宇崎ちゃんをキャラクターとして使い、巨大な胸が強調されている。

これにアメリカ人男性が目を止め、SNSで「日赤に失望した。こういうものは、時と場所がある」と書いた。すると、「女性をもの扱いしてる」「胸の大きすぎるアニメを広報にする必要はない」という批判、「若い人の献血を増やすにはいいんじゃない」と肯定する意見が飛び交った。

街で聞いても、「おっぱい大きいの、献血と関係ない」「原作がそうだし、若者へのアピールにはなる」と意見は分かれる。

若者の献血激減で日赤がキャンペーン

献血は、この10年で10代〜30代が35%も減り、日赤は8年後には献血が不足する事態を予測してもいる。ただ、アニメ効果なのか、この2年で10代の献血は4500人増えたという。

近藤春菜キャスター「そんなに悪いポスターじゃないと思いますけどね。ポスター欲しくて献血したという人もいたし」

モーリー・ロバートソン(ジャーナリスト)「簡単に議論が噛み合う素材ではないかも」

下川美奈(日本テレビ報道局デスク)「アニメを知らない人は不快に思うかもしれないけど、ターゲットを絞ってやってるんならいいと思います」