お笑いコンビ「チュートリアル」の徳井義実(44)は、東京国税局から1億円超の申告漏れと所得隠しを指摘された。徳井は昨夜23日(2019年10月)、大阪の吉本興業で会見して、「だらしなかった」と釈明した。すでにペナルティーを含む約3700万円の納税と修正申告を済ませているという。

徳井は「チューリップ」という個人事務所を持っており、吉本からの出演料も事務所を通して受け取っていた。国税局から指摘されたのは、7年間で1億2000万円の法人所得の申告漏れと、個人旅行の費用、私服代などを会社経費としていた約2000万円を「所得隠し」だ。

徳井は今後について、「芸歴25年を、自分の怠慢でゼロにしてしまいました。仕事はできれば続けたいが、お客様がいないとできない。(徳井が出てくると)気分が悪いとか、スポンサーの方が要らないというなら、仕方がないです」と話した。

気象予報士の藤冨郷が税金解説1?実は税理士の資格も持ってた

吉本の先輩の加藤浩次(司会)は「何をしてるんだ! と思うんだけど」とあきれ顔。

近藤春菜キャスターも「先輩ですけど、国民の義務ですから」

ここで気象予報士の藤冨郷がいきなり登場した。彼は税理士でもあるのだそうだ。「個人だと、税率が最大で45%にもなります。それが法人にすると、税率が低くなるので、所得の多い人は事務所を持った方が節税になる。しかし、無申告なんて考えられません。税理士でも、収入の基礎を証明するものを本人が渡さないと、作業ができませんからね」

加藤「悪意があったとも思えないんですが」

坂口孝則(経営コンサルタント)「直近の3年間の無申告は、だめでしょう」

下川美奈(日本テレビ社会部デスク)「本当に悪質だと、脱税となりますが、所得隠しという認定でした。にしても、2016年までは申告していたんでしょうに」

加藤「うっかりミスというのはないんですよ。全部、自分のミス」