23日午後7時55分ごろ、大阪市城東区鴫野東の民家で、この家に住むいずれも無職の80歳と78歳の姉妹が、水が張られた浴槽内で倒れているのを、同市平野区に住む2人の妹(73)が発見して119番した。

 2人は間もなく死亡が確認された。

 大阪府警城東署によると2人は服を着ておらず、顔が水につかった状態で浴槽内で重なるように倒れていたという。目立った外傷や争った形跡はなく、同署は司法解剖して死因を詳しく調べる。

 同署によると、親族は2人について「17年ほど前から2人暮らしをしていた」と説明。同日午後4時ごろに訪問介護の職員が自宅を訪れた際、呼び鈴を鳴らしても反応がなかったため、親族から連絡を受けて様子を見に来た妹が2人を発見した。