2011年W杯、澤氏(中央)らと勝利を喜ぶ岩渕(右から2番目)。当時18歳だった。 (C) Getty Images

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 日本代表MFの岩渕真奈(INAC神戸レオネッサ所属)が、10月22日に自身のインスタグラムを更新。豪華なメンバーでの食事会の様子が、ファンから大きな反響を呼んでいる。

「大好きな人達とご飯に行きました。とっても楽しくてとっても美味しくてとっても幸せなひとときでした。#なでしこジャパン #2011年メンバー #大好きな人達 #最高」(原文ママ)

 このコメントとともに投稿されたのは、2011年に行なわれた女子ワールドカップで優勝したなでしこジャパンメンバーの4ショット写真だ。主将を務めた澤穂希氏、そして日テレ・ベレーザの阪口夢穂、現在アメリカの米国女子リーグ、スカイ・ブルーに所属している川澄奈穂美と岩渕が、仲良く肩を並べている。

 笑顔の4人の姿に、往年のファンは大喜び。「最強で最高のメンバー」「凄いレジェンドばっか」「てか全員すごいヤン」「もうあれから8年、時の経つのは早いものですね」「なでしこ美人4姉妹」「おーまじ贅沢!うらやましすぎます!あの感動がよみがえってきます」などのコメントを寄せている。

 当時18歳だった岩渕も、8年後の現在は26歳になり、なでしこジャパンを牽引する存在へと成長している。来年には東京五輪も控えるなか、“伝説級”の先輩たちとの再会は、心を震わせるものだったに違いない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部